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公務員への就職を検討している国立大学の2年生です。日本学生支援機構の奨学金制度について、ご質問があります。

公務員への就職を検討している国立大学の2年生です。日本学生支援機構の奨学金制度について、ご質問があります。まずは私の経済状況から説明します。 母子家庭かつ生活保護受給世帯で育ったため、現在は給付奨学金(第I区分)として月額7万円弱を受給しております。給付奨学金と併せて、週3回前後のバイト(1日あたり3〜6時間)での6〜8万円の収入を、家賃や食費、携帯代などの全支出に充てています。 2年次からは給付奨学金の新制度によって、年間授業料は全額免除(*)とされ、1年次に利用していた第1種貸与奨学金は0円の設定となりました。 (*)1年次は大学独自によるもので全額免除 入学時の臨時貸与奨学金30万円+個人の貯金によって現在は45万円程度の貯蓄があります。 仕送りなどは一切なく、頼れる身内は母以外にいません。 社会人としての将来的な理想像を考えた際、「公務員になりたい」と思った私は、大学開講の公務員講座への申込を検討していました。しかし、当然のことながら、公務員口座には30万円程度の費用を要するため、貯蓄から払い込むとしても2/3がごっそりとなくなってしまうと考えれば、かなりの痛手と感じます。就職後、新天地への引越費用などについても考えなければならないため、あまり貯蓄を削りたくはありません。 加えて、公務員試験は勉強時間をいかに確保し、有効活用させるかという点が非常に重要であると、未経験の私でさえ容易に予測できます。今までのようにバイトに大きな時間を割いてしまうのは、公務員試験合格達成に向けて得策と言えません。しかし、バイトを辞めるor減らすとしてしまえば、生活そのものがままならなくなってしまうため、辞めたくても辞められず、こういった二重苦に悩んでいます。 ここで私は第II種貸与奨学金の存在をふと思いつきました。バイト収入のおおよそをこの奨学金によって代替し、生活を繋ぎ止めながら、公務員試験の対策に没頭できる時間を大いに確保しようという策です。第I種貸与奨学金に関しては1年次のみの利用であることや身の回りに第I種と第II種を併用している友人学生もいくらかいるということから、将来的な負担が大きくなるのは確実と言えど、利用できるものなら出来るだけ利用しても良いのではと考えています。 ここで質問です。 申込時における貸与希望理由や具体的な収入の記載内容にもよると思いますが、給付奨学金と併せた第II種貸与奨学金の利用について、日本学生支援機構から許可される可能性はいかがなものと予測されますでしょうか。また、公務員試験対策期間中における収入安定化の策として、私の考えは妥当と言えるでしょうか。そう言えない場合は他にどのような策が考えられるでしょうか。 ご意見、お待ちしております。攻撃的な文章はお控え頂きますよう、どうかお手柔らかにお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    今年度から始まった新しい修学支援は、国立大学で学費免除されてきた方にとっては、改悪だったのですね。 ご存知のように、給付型奨学金の第一区分の方は第一種奨学金は0円という金額調整がはいりますから、足りなければ第二種奨学金を借りるしかありません。 4月以降の春募集で申請してください。 家計基準はみたしているので、余程のことがない限り採用になると思います。 あと、学校独自の経済支援や他の給付奨学金や給付金を申請しましょう。 去年は学生支援緊急給付金を含めて、65万ほどいただきましたよ。

  • 第二種申請しましょう。まず通ります。 借金としての気負いはあるでしょうが、奨学金ほど低金利で借りれるお金は他にありません。 しっかり勉強する時間の確保に充てて奨学金を有効活用できるなら必要な分だけ借りるべきです。

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  • 2種貸与 申請されたら いいと思います

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