教えて!しごとの先生
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初めまして、弁護士になりたい高校生です。

初めまして、弁護士になりたい高校生です。進路相談させてください。 弁護士になる方法として、 ①法学部→法科大学院(2年)→司法試験→弁護士 ②法科大学院(3年)→司法試験→弁護士 ③予備試験合格→司法試験→弁護士 というルートがあると思います。やはり、①がオーソドックスであると思うのですが、将来、弁護士になり起業することを考えるとビジネスや経営の面の知識が必要になります。そこで②の方法で大学は経営学部に行き法科大学院に行く、というルートは皆さんどう思いますか? 学費、時間は考えないものとしてください。 厳しい意見でも全然構いません。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー

    現在、宅建士、1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士、測量士、CAD利用技術者2級、運行管理者(貨物)を取得し、建設会社で入札担当と現場管理をしています。 12年くらいまえに、旧司法試験を記念受験しました。(落ちましたが。苦笑) 現場監督の身ですが、先行き不透明さを感じ、LECの柴田先生の入門講座、カセット126巻を全部学習して、それだけで無謀にも受けてみました。 それから、どういうルートで、法曹になれるかを自分なりに研究しました。 甘くないですね。この試験。(当たり前ですが。)すごい量です。今は、予備試験、法科大学院ルートがありますね。 直感的なおすすめですが、学費、時間、関係なければ、時間が戻れて法曹になるんだったら、法科大学院に行きますね。確実でしょう。 正直、経営学が簡単とは、全然いいませんが、司法試験に合格するだけでも、大変だと思いますよ。貴兄のレベルがわからなので、なんともいえない部分がありますが。 法律をかじったものとしては、法律の学習が、ほんと数学を学習している感じでした。方程式が決まっている。AとBの利益のバランスから、その方程式が決まっている。そして、フロー図的にそのままの規定でいくか、但し書きで例外規定で処理するか。そのフロー自体に、その対象にしている法律に対して、さらに先に優先させるべき法律があれば、その流れを先に適用する。(特別法という考え方)そんな感じで、適用させる法律、例外規定、そしてそのスキマを埋める裁判例。それを憲法、民法、商法、会社法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法をはじめ、行政法、労働法、あと手形法をはじめ、もろもろ。短答と論文センスも。まあ、試験合格だけなら資格学校だけもですが、実際に会社の代表で原告側の代表として、たったこともありますが、これだけのルールを元に相手に勝たないと商売にならないわけでしょう。勝つためには、まず、6年間みっちり勉強したほうがいいと思いますよ。今は頼むほうですが、百戦錬磨の先生に絶対に依頼したいです。 ちょっと長くなりましたが、その志、尊いです。 頑張って下さいね。 万々一、司法試験に行かなくても、法律知識は絶対にあったほうがいいので、宅建以上は学習をおすすめです。 法律は大人のケンカの武器になります。

  • ビジネス経営の知識なんて実務の場でこそ身につく さっさと試験受かって弁護士になり経験積むのが1番

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