～トヨタ九州が派遣１０００人を正社員登用へ～先ほど目にしたニュースです。大変結構なことだと思いますが、一点「一定期間、

Question

～トヨタ九州が派遣１０００人を正社員登用へ～先ほど目にしたニュースです。大変結構なことだと思いますが、一点「一定期間、期間従業員として雇用し適性を見た上で本人が希望すれば正社員として登用する」とありました。希望しないわけがありません。ものすごくひっかかるのは「適性を見て」この一言です。結局トヨタ側が「適性なし」と判断すれば契約期間終了→お疲れ様でしたになるのか？ということです。言ってしまえば半年位期間従業員で雇用して、「全員適性なし」も有り得るのだろうか、と。製造業で三年派遣で従事した者を継続して雇用する場合正規雇用うんぬんという法律も、所詮努力義務でしかないとも聞いたことがあります。そのことについて厚労省や労基に問い合わせても曖昧か返答はまちまちだと派遣のコーディネーターさんが言ってたのも聞いたことがあります。どうなんでしょうか？

Answer 1

トヨタ九州の場合は、非正規雇用といっても本体トヨタ自動車とは違っていて期間従業員という直接雇用ではなくて、派遣社員でしたから、多くの人は「正社員登用あり」ということで雇用されている人が多かったと思います。それにトヨタ九州もそのつもりでいましたからね。ラインの新設も行っていて、おそらくずいぶんと甘い言葉でつられていたひともいると思います。

http://t-kikan.jugem.jp/?eid=1137
「トヨタ期間従業員に行こう」というブログに詳しく書かれています。トヨタ自動車とは少し違っているようですね。
おっしゃられるとおり、「適性なし」という人、あるいは現在トヨタ系の企業で行われている早期退職希望者を募るということもあるでしょうね。デンソーなどではかなりの金額を上積みしているそうですから。

派遣法の3年目、2009年問題がこの雇用危機で企業には助け舟になったということもあるでしょうね。期間従業員～準社員～社員という長い道のりがありますから、半分も登用されればいいですけれど。それとて経済状況によっては著しく変化するでしょうけれど。それと、昨年、トヨタ自動車九州に切られた800人の派遣社員がかわいそうでなりません。

Answer 2

恐らくですが
１ 上司の推薦
２ 試験の合格
３ 勤務態度
上記３点が期間工から正社員になる必須条件（規約）なのでその基準を満たしたらでしょう。
半年程度前の話ですが期間工の約１％程度が正社員投与の試験を受けていたようです、不景気だからもっと増えると思いますが正社員になりたいって人案外少ないんですよ。
正社員になった人を知っていますが、半年でなる人もいるし様々です。