いわゆる環境系の学部学科はいっぱいありますが、まずは手段と目的の整理をしてみるといいかもしれません。 今書かれている、地球温暖化問題、海洋生物、動物の保護、森林保護、環境に優しいし街づくりのような仕事というのは、目的になります。しかし、それらに携わるには、一つの手段だけではありません。例えば車の開発だって環境問題に携わりますし、建設業なんかでも環境系街づくりはやります。法や条例にかかる公務員や政治家だってそうです。また大企業はそのような活動自体に積極的に参加しているわけだから、大企業の社員になってうまくいけばそのような活動もできます。 自分は土壌系の環境を仕事にしていますが、そんな中でも、地質系だったり化学系だったり土木系だったり生物系だったり各分野からの人がいます。地学系は教育学部にもあるので教育学部出身者もいますし、仕事というのはお金が絡むので経済系のからみもあったりします。もちろん法や条例の整備という時には政治家だったり行政の公務員なんかも絡んできます。土壌という狭い環境分野でもそのようないろんな手段でアクセスができます。 あなたが得意な分野とかをしっかり身に着け、それを手段として目的を達成できるようにした方がいいかなと思います。 虫や動物の解剖とか苦にならないのなら獣医師とか、パソコンとか強いなら環境系のシミュレーション専門になってやるとか、今漠然とかかれている目的に対していろんな手段、アクセスがあると思います。頑張ってください。
なるほど:1
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