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司法書士の資格と就活について。現在大学生です。司法書士になりたいと思い、手始めに去年、宅建士、行政書士を取得しました。 現在、司法書士の勉強をしようと思っているのですが、来年から就職活動があります。 司法書士を専念するならば、就職活動を行わず、23、24歳を合格目標に置き勉強をしようと思っています。 しかし、このような考えで新卒の資格を手放していいものか、とも思い質問させていただきました。 不動産関連の法務部などに就職して実務を学びながら勉強することも考えていますが、新卒で営業部ではなく法務部に配属されることは出来るのでしょうか? みなさんの意見をお聞かせください
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どうして就職活動と資格の勉強が両立しないのですか? 大学生ですよね?? 一般的には、仕事しながら、資格の勉強をしていますよ。 司法書士のほかに、不動産関係なら、不動産鑑定士、マンション管理士、管理業務主任者、家屋調査士、建築士などなど、まだまだ、たくさん資格がありますよ。大学時代に取得できるものはどんどん取得されることをお勧めします。 大学生は、3年生の今時期に就職活動を開始して、4年生の4月~5月には内定をもらい、就活も終了していますよ。 まだまだ、十分に資格の勉強をする時間があると思いますが。。。
司法書士への思いが強く、その覚悟があるなら、司法書士に専念した方が良いかも知れませんね。 新卒を手放す事で、一般企業の普通採用はかなり難しくなりますが、司法書士になるのであれば、それはあまり関係ないかなと。 要は何としてでも司法書士になるという覚悟があるかどうかです。 まず、不動産関連の法務部配属というのは、おそらく無理です。希望部署を聞かれることはあっても、本社、特に法務などの専門部署、人数が限られている部署に新人が配属される可能性は殆どありません。 もし、就職するとしても、法律事務所などの方が、よほど良いかと思います。 ちょっと勉強して、無理ならどこかの会社に就職しようという程度なら、新卒でどこかの会社に就職した方が良いとは思いますが、法務とは関係の無い仕事の勉強もしながら、司法書士というのは、結構大変だと思います。 司法書士になりたい気持ちと覚悟がどの程度あるかを考えて、それがあるなら専念するのが良いかと思います。 私の友人は税理士を目指して、就活をせずに1年間バイトと資格の勉強。1年で受からなかったので、2年目以降は税理士事務所でアシスタントみたいな仕事をしながら(安月給だったようですが)、勉強し、社会人4年目くらいに税理士になりました。 3年間は精神的にも金銭的にもしんどかったようですが、それでも税理士になりたかったみたいです。事務所で働き出した1年目は勉強はなかなか出来なかったとも言っていました。
>司法書士になりたいと思い、 >不動産関連の法務部などに就職して実務を学びながら勉強することも考えていますが、新卒で営業部ではなく法務部に配属されることは出来るのでしょうか? 質問者さんの言う「実務」と言うのが、「司法書士に密接的な実務」ならば、企業に就職する必要はなくそのまま合格してしまえば良いと思います。「大枠で関連した実務」ならば、法務部などと言わずに営業職でも良いと言うか、むしろそのほうが他の現場を知ることが出来て良いような気がします。法務ならば司法書士になってからやれば良いと思います。 なお、「AI化で仕事が奪われるどうのこうの」とかたまに見ますが、ならば仕事を奪われた人はどうするのですかね。AI化で新しく生まれる職業人口=奪われた職業人口なのでしょうか。新しく生まれるほうが多いとしたら転職は容易だろうし、奪われるほうが多いとしたら生活保護が増えて大変ですね。 仮に「底辺の暮らしにならないように対策しろ」と言う趣旨だとしても、これは難易度の高い資格を取る能力のある人も職種の拡大や転職が難しいと言う前提に立っているので、将来の日本を生きて行くのは猛烈に難易度が高いと言うことですね。 合格できない人・稼げない人の言い訳にしか見えません。 質問者さんのように、AIでもなんでも使えるものは活用すれば良いと言う考えじゃないと負け組になりますよね。
司法書士を目指されるのであれば新卒採用など考えず、先に最短での合格を目指すべきだと思います。 あと就職は不動産関連の法務部より司法書士事務所に就職したほうが、より短期間で実務を学ぶことが出来るのでオススメします。 ちなみに他の回答者さんがおっしゃっている司法書士業務のAI化については貴方と考えは同じで、うまくAIを使って業務の効率化を図れば良いと思います。 士業はAI化で仕事が無くなると言う人は、士業の仕事を全く知らない人たちです。 やってみれば分かりますが、そんな単純作業ではありません。 100年先とかになってくるとどうなるか分かりませんけどね。
なるほど:1
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