まず一次試験の専門科目のついて、8科目選択は志望先がどうであれ、自由選択です。 たとえば法律関係の検察庁や法務局を志望している人が憲法や民法を選択しないで他の8科目選択するのも大丈夫です! 次に一次試験は受験生が全員同じ問題を解くことになり、一次試験の合格後にそれぞれの受験生が志望する官庁へ官庁訪問とそれとは別に二次試験となる人事院面接をすることになります。 官庁訪問では人事院面接と同様に基本的に面接をする場と考えてください。 そして希望する省庁に採用されるためには、①国家公務員一般職試験を最終合格する、②官庁訪問で希望する省庁から内々定をもらうの2つのハードルをクリアする必要があります。 本来なら②の内々定は最終合格発表後に各省庁から連絡があるのですが、中々ルールは守られていないと聞きます。 つまり官庁訪問で省庁が採用したいないし、内々定を出したとしても①の国家公務員一般職試験を最終合格していないと希望する省庁で働くことができないということです。 詳しくは人事院の採用ホームページを見た方が良いかと思います。
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