インビザラインをメインでおこなってる歯医者で新卒2年目に働くのはあまり良くないですか？

Question

インビザラインをメインでおこなってる歯医者で新卒2年目に働くのはあまり良くないですか？矯正よりも歯科全般を行っている歯医者で先に働いた方が将来の為になりますか？

ちなみに1年目は大学病院の口腔外科で研修医してました。

Answer 1

＞インビザラインをメインでおこなってる歯医者で新卒2年目に働くのはあまり良くないですか？

そうとも言い切れないでしょう。

＞矯正よりも歯科全般を行っている歯医者で先に働いた方が将来の為になりますか？

そうとも言い切れないでしょう。

＞1年目は大学病院の口腔外科で研修医してました。

意味不明です。
研修医こそ全科を回るものですが。

Answer 2

歯の動かし方もわからずにいきなりインビザラインしてできる方が異常です。
貴方が一般開業医をめざすならまず通常の診療第一なのはいうまでもないですよ。
また矯正専門医を目指すなら殆どの方は大学の矯正科で矯正漬けに何年かするのが当たり前で歯の動かし方がちゃんとわかってからマウスピース勉強するならそれからです。

なお、インビザラインのことで他の方が書いてる製品としてできたものを患者に交換してもらうだけでは全くありません。
今時まだこんなこといってる矯正家がいるとは本当に日本は遅れてますね。相変わらず既得権を守りたいんでしょうね。
もちろんワイヤー矯正よりインビザの勉強してないとできないのはたしかですが、アライナー矯正がだめてことは全くありません。

Answer 3

インビザラインは、歯科医院で作成・調整とか殆どない気がします。
学校で学んだ技術を活かせるのですか？
無駄に歯科医院に費用払わなきゃいけないのは不快です。
客観的には、総合的な歯科医院が良いのでは？と思います。

Answer 4

あなたが将来どうしたいかが問題です。
少しでも矯正治療を勉強したいなら矯正歯科専門医院に勤務されるべきですし、一般歯科の勉強をしたいのならその医院に勤務されるのはプラスにはならないと思います。
インビザラインは現在色々な所で目にされる様にメディアにも取り上げられていますし、簡便さを打ち出し講習会を受講すれば歯科医師なら誰でも取り扱う事が出来ますので、それなりに集患する事も出来るので、現在はある程度の収入は得られるでしょう。しかし貴方が開業される時を考えたら不安ではありませんか。
インビザラインは日本の薬機法（旧薬事法）の承認を受けた装置ではないという事をご存じですか。医療器具でないものを使用して結果が得られなかった場合は、それを使用した歯科医師に全ての責任があるという事を理解していますか。
昨年もインビザラインのアライン社の営業の方が当院も提携ドクターにと勧誘に見えましたが、医療機器として承認を得られたら考えますと、お帰り頂いています。
私はアライナー矯正を否定している訳ではありません。インビザラインが日本に導入される遥か前から同様の装置を自分で作製していましたので、10年位前の矯正歯科学会でも、可撤性装置だけで治療した上顎前突症例を発表しています。
患者さんには、医療機器として承認を受けたものしか使用しないというのは、医師のモラルとして当然の事だと思うのですが。
あなたがインビザラインを使用した治療がしたいのなら、いつでも始める事は出来ると思います。
今は診療技術を向上させ、長く歯科医師を続ける事が出来るよう経験を積まれる時期ではありませんか。