解決済み
日商簿記3級の模擬問題について質問です。問、従業員5名が負担すべき生命保険料50.000を小切手を振り出して支払った。なお、この生命保険料は当月末において従業員の給料(総額1.250.000)から差し引くことにした。 従業員立替金50.000 I 当座預金50.000 という答えになります。でもまだ理解できていません。私の答えは貸方が当座預金で借方が保険料で金額はどちらも250.000でした。(5名分かけてしまったよう。。) ここで、5名という数字は関係ない理由と、給料からは何もしなくていい理由がわからないです。 てかわからないです!! 理解するのが乏しいので詳しく教えていただけたらとおもっています。よろしくお願いします!
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50,000は「従業員5名が負担すべき生命保険料」という主語ににかかる金額ですので各人50,000ではなく総額です。例えば「〜生命保険料を各従業員に対して50,000を支払った」→250,000のように指定がなければ総額と捉えて良いと思います。そういう所もちょっと難しいです。 立替金に関してはまず収益と費用はその会社が事業をすることによって発生(支払)するものを計上すべきです。この手で大事なのは上記のように会社が事業をするうえで発生するかに着目すると、「従業員が支払うべきとなります」会社から見たら従業員個人で支払っている生命保険料は会社の事業に関係ないです。あなたが従業員だとして「妻子のために死んだときの保険金降りるために支払う保険料は会社からはかんけいないですよね」 長々しいですが費用にできるのは「誰が支払うべきかです」 以上を前提に従業員が支払うべき会社からは関係のないお金を代わりに払ったのだから後でその金額を返してもらう権利「資産」を計上せねばなりませんこの時に使用する勘定が「立替金」となります。給料として支払っていません「給料の前借りです」 質問者さんの給料はいじらないのかに関しては給料が発生するのは給料支給日ですね 上記に加えこの後に実際に給料日が来たときのことを想定すれば自ずと想像できますよ。 A→普通の従業員(立替てない人) B→立替た人 給料支払い時「小切手振り出し」 A (借)給料1,250,000/(貸)当座預金1,250,000 B (借)給料1,250,000/(貸)当座預金1,200,000 (貸)立替金 50,000 給料が1,250,000(支払うことで会社で働いてくれるので費用)生じたことは変わらないけど支払う金額は正味1,200,000です ばーと書いたので見にくいですがなんとなくから徐々に自分で説明できるようにしていけば理解が深まります。
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