解決済み
再来年、就職活動の大学生です。希望業界の1つとしてsierを考えており、質問があります。元請けやユーザー系sierを除き、メーカー系sier子会社と独立系sier、特に独立系sierは客先常駐が主になると思うのですが、 ①そういった人たち(特に独立系sier勤務)は、定年まで勤められるのでしょうか? ②年を取っても客先常駐はできるものなのでしょうか? ③ある程度勤務したら自社の管理職を目指すのが一般なのでしょうか? ④年を取ると退職を促されてしまうのでしょうか?(自社待機が増える) 以上が疑問点です。要するに客先常駐主体のsierのキャリアパスが知りたいです。よろしくお願いします。
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大手SIerでSAPコンサルをしている者です。 私は100%客先常駐でプロジェクトに参画しています。 ですので、プロジェクトが変われば客先も変わります。 出張はないです。都内の客先常駐です。 客先常駐することは、お客様の下でプロジェクトを遂行してする方が何かと都合が良いからなのです。 打合せ、ミーティングは日常茶飯事的に行われます。 ですので客先常駐していないとやりずらくて仕方ありません。 客先常駐と言えども、お客様と別のフロア、もしくは、別のプロジェクトルームに席を置くことが通常です。 ①客先常駐することと自社の勤務管理とは関係ありませんので普通に定年までいられます。 ただ、IT業界はほぼ転職組が多いです。 できる人ほど転職します。上を目指します。 ②年齢が高くてもスキルが高ければ、そういう人はプロジェクトにはたくさんいます。 ③それは個人のスキル如何によります。技術者としてプロジェクトにいたい場合は 管理職を避けたりします。プロジェクトマネージャになれる人はほんの一握りの人です。 プロジェクトに参画していると兼務している人も見受けられます。 人の管理とプロジェクトでのタスク遂行です。 ④スキルの低い人は淘汰されるでしょうね。 多くのプロジェクトに参画して 経験、スキルをつけること将来的にも有効です。 ちなみに今はこのご時勢ですので、テレワーク99%です。 たまに客先常駐先に行く程度です。 IT業界はそれで仕事ができてしまうのです。 プロジェクトのサーバーにはVDIでリモートアクセスし(うちはVPNではない)、 打ち合わせはSkypeで用足ります。
客先常駐に限らずit業界全体の話として、年齢によってジョブチェンジはしていかなければならないと思います。専門性が高い分野の現場は特に勉強し続ける必要がありますから。(客先常駐は歳を取れば取るほど価値が...) 定年まで働くつもりなら、まず、子会社はおすすめできません。子会社は所詮子会社です。そもそも、IT業界は転職が当たり前の業界です。 *定年まで働く気→子会社、客先常駐は困難
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