回答終了
自己研鑽のために資格取得したいです。早稲田大学(中堅学部)出身の公務員です。(28歳、女性) ゼネラリストのような感じで働いているので、何か専門性が欲しいと思い、資格取得を検討しています。場合によっては、条件のいい企業に転職することも考えております。 本当は昔から心理学や脳科学に興味があり公認心理士と精神科医に憧れがありますが、社会人のため大学院に通ったり医学部に再入学したりするのは時間面や能力面で厳しいです。 自分に箔がつきそうだなという意味では米国公認会計士もいいなと思いますが、興味範囲と違うものを取得しても無意味でしょうか? 自分のキャリア人生、このままでいいのかと悶々としているので、何かアドバイスを頂けたら幸いです。 よろしくお願いします。
120閲覧
米国公認会計士のライセンス保有者です。 監査法人で働いています。 自己研鑽のために米国公認会計士を取ったとしても、活かせるキャリアに進まなければ何も意味がありません。 今の仕事か今後進みたいキャリアの資格や専門性を探してみてはいかがでしょうか。そういう意味では英語力は汎用性も高いため自己研鑽になるでしょうし、米国公認会計士を勉強する時にも必須になります。 まずはTOEIC800くらいはないと勉強は開始できても合格までは厳しいので、英語の勉強を始めてみてください! もうすでに英語力があるのなら、簿記2級などですね!
公認心理士は費用対効果の低い資格です。資格を活かした職業についても大抵給与は低く、心理士として成功するのは狭き門でしょう。ただ女性ですし、結婚相手が稼いでいれば本人の給与が低くても問題ないと思うので、結婚後に興味のある道を突き詰めてもいいと思います。 いきなり公認会計士を受けなくても、まずはファイナンシャルプランナーを受験してみてはどうでしょうか? 公認会計士はもちろん、社労士や宅建など大学で専門分野を学んでいなくても取得できる高難易度の国家資格の基礎となる試験です。 出題範囲は広く浅いため、自分がどの分野に興味があるか図るのにちょうどいい試験だと思います。
中堅と言うと商学部ですかね。 まずは日本の公認会計士ですかね。 役に立ちますよ。
< 質問に関する求人 >
早稲田大学(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る