回答終了
ご存じとは思いますが、筆記に関しては準一級が選択式問題と記述式問題が出るのに対して、一級はすべて記述です。 そのため、曖昧になっている分野があると点数は取りにくいのですが、筆記だと部分点もありますので、そこで割と点数が取れたりします。 選択式問題に助けられていないか、すべて記述で回答できるかが鍵です。 そのため、秘書としての振る舞いを問う問題や出張・会議等ですべきことを記述するような問題はできるだけ沢山記載して部分点だけでも稼ぐことができ、逆に時候の挨拶や慶弔マナー等の記憶しなければならない問題は誤魔化しがききません。 また、筆記よりも厄介なのは面接かと思います。正直、筆記は2級がほぼ回答できていた方なら、一級もなんとかなるかと思うのですが、面接という名の実技がやっかいと感じます。 その場の空気に呑まれてしまうと、緊張して覚えられるはずのものが飛んでしまったり、応対で機転が効かなかったりします。 面接は筆記合格後3回受験することができますので、1発合格をめざしつつ、もしだめでも2回目なら勝手がわかっていて楽になるかなと思います。 すぐに履歴書に書きたい等の理由があれば面接も比較的単純な準一級を、本番に強いタイプや2回受けてもいいならいきなり一級を受けられてはいかがかと思います。 お仕事で来客対応が多い方ほど面接は楽になります。
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