解決済み
難しい質問ですね。 最近の大学は、学生不足に悩まされているところが多いです。偏差値で評価するだけでは正しくないかもしれませんが、おおむね偏差値の低い大学は、定員割れになっています。新入生募集を閉じて、大学を閉鎖してしまうところもあります。たとえ高校卒業見込みであっても、学力が低かったり、人間性に問題があったりしても、受験生をむやみに不合格にできなくなっています。すると、通信制高校卒業であっても、有名ではない大学に合格できてしまいます。もちろん、それなりに努力すれば卒業まで問題なく、就職活動もできるでしょう。 大学はどんな生徒を入学させても入学金、学費が取れるので、何か問題があっても受け入れるでしょう。しかし、企業は、その人物を入れて企業として損をしてしまうと、無駄に給料を払うわけにはいかないので、採用をしてしまうとは言えないです。 そこで考えてください。採用担当者が、現在の大学(卒業見込み)で何を学んできたのかを聞くのと同様に、卒業した高校名に目を停めたらそこも聞きたくなると思います。 今いる高校がどのようであるかは知らないが、このまま卒業して、大学入学・卒業をして就職する人生の階段の高さと通信制の高校に転入してから登る階段の高さには違いがあることを知ってください。
そういう経歴を気にする会社もあるし、気にしない会社もあります。 それを『不利になる』っていうんじゃないの?
企業は、最終学歴を見るだけです。 大学レベルが低くても、多少の不利くらいで、人の方を重視します。 ですので高校などは、重視するポイントでは無いです。 昼間働いて学費を稼いで、そこから大学へ行けば優位ですよ。 人より努力した過程が見えます。 遊びまくって日数不足で通信課程に変えたのなら、これは人の問題として不利ですね。
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