解決済み
交通量調査のアルバイトの予定があります。服装なのですが、ジーンズ不可と書いてありました。ジーンズ以外のズボンってジャージでもいいんですかね?ジーンズが禁止の理由もわかれば、教えていただきたいです。
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実際はジーンズの人もいます。穴空きジーンズとかダメージジーンズを指しているのかもしれませんが。 理由は仕事貰ってる会社の担当者とかが見回りにくるのでよく見せたいというのがあるのでしょう。 ジャージは辞めたほうがいいです。私は黒のジーンズとかで行ってますが。 あとはチノパンとかかな。 今の時期は気温以上にかなり冷え込むので冬山に行くような防寒対策必須です。
ドレスコードとかTPOとかの話になると思いますが・・・ デニムは元々労働者の作業着です。 デニムの染料は、カウボーイがガラガラヘビを避ける為のものでした。 当時は、仕事が終われば別の服に着替えましたが、着替えを持つ余裕がない人々もいましたし、 デニムは、普段着(カジュアル)に移行していきました。 本来は、そして本当は現在も、「公的な場・きちんとした場」に来て行けるものではないのです。 有名デザイナーの作品でも、デニムである為に「入店拒否」するレストランもあります。 これは「価格」の問題ではなく、「素材」が「作業着」若しくは「普段着」である所以です。 (昔のアメリカを舞台にした映画等を見ても、作業着としてデニムを着ていても、日曜日に教会へ行く時には、一張羅でもきちんとした格好をしている描写です) ですから、「きちんとしたもの(既存社会・大人)への反抗」として、公的な場でジーンズを履いた世代もあります。 (海外でも、です) 後は、肉体労働者(ブルーカラー)の作業着と、事務系(頭脳)労働者(ホワイトカラー)の仕事着、という差から、「職業の混同」を嫌う向き(結局、「場にふさわしくない」という感覚)があります。しかし、これはお互い様です。 今回の問題は、若い人(年齢範囲が判りませんが)の中で 仕事着としての「私服」と「普段着」の区別がついていないという事です。 つまり、「私服での通勤可」或いは「私服での勤務可」という時の 「仕事着としての私服」とは、「制服以外で、公的な場に出ても可笑しくはない服装」という意味なのです。 (例えば、通勤途中で、急遽「大事な取引先(向こうが立場が上)へ寄ってくれ」と言われて困らない格好かどうか、という事) 「私服可」は「家で寛いでいる時の格好」「遊びに行くときの格好」でも良いという意味ではないのですが それが理解出来ていない人が、デニムで仕事に行くのです。 ですから、「デニムを履かないようにしている」事が「馬鹿みたい」なのではなく 「履かない自分が嫌」という方が「馬鹿」なのです。 「披露宴には“平服で”御越し下さい」 という時の「平服」が判らないレベルの話です。 厳密に「制服が仕事着」の職業(警官とか)の人にしてみると、「スーツ」は「私服」扱いです。 もっと極端に言えば、「彼氏と遊園地でデート」という時に振袖を着て行って 彼氏が引いているのを「何で振袖でいけないの??」と文句言っている感覚ですよ。 物事のルールを知らない・気にしない・無視する人達は何とも思わないでしょうが ルールが判っている大多数の人からすれば 「あんた、馬鹿?」 という評価を下されるだけです。
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