解決済み
イラスト系の専門学校で特待生を受験するのですが面接時に自分の作品を1つ持参することが可能と書いてありました。作品の上手い下手などの評価はせず意欲を見るらしいのですが、私は普段落書きばかりしかしないので作品らしい作品がありません。 なので面接では何も持っていかないつもりなのですが一般的にまず作品を持参することが認められているのに手ぶらでくる受験生はいないのでしょうか? 作品を持参するというのは紙に描いた絵をそのまま持ってくる感じなんですか?普段デジタルで描いている人はタブレットなどを持ってくるの感じですか?例えばどのようなものを持ってくるのかを知りたいです。 親が無料ならとりあえず受けてみたらと言うので受けたのですが学校自体には合格したので特待生は受かる気もしないし自身もありません。日時などのお知らせが家に届いたのですが今から特待受験を辞めることって出来ると思いますか? 質問が多くなってすみませんよろしくお願いします。
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>意欲を見る 質問者様が面接官の立場だとして、例えば1000枚のイラストを持ってきた人と、手ぶらで来た人、どちらに意欲があると思うでしょうか。 手ぶらで行くのは自由だと思いますが、それで意欲を認めてもらうのは難しいと思います。 あと余計なお世話ではありますが、イラスト専門学校は別にそこまでイラストを上達させてくれるわけじゃないので、「落書きしかしたことがない」レベルの人が入学しても、プロになれる可能性はほとんどないです。 かといってイラスト専門だと他の就職にも不利なので、辞めておいた方がいいと思います。
何も持っていかないというのはちょっと聞いたことがないです。 過去の絵でも、落書きやクロッキーでも書き上げているものなら持って行っていいでしょう。 紙に描いたものは原本を。なんらかの理由で持ち出せないのでしたら複製したもの。 スケッチブックそのままなら他の絵も見てもらえるかもしれません。 デジタルイラストは見やすいようプリントアウトして持参します。 A4サイズで充分ですし、細部まで高解像度で力を入れて描いたものなら業者に頼んで大きなサイズで印刷して貰いましょう。 アナログ、デジタルどちらもパネルなどに貼ると見やすいです。 考えにくいですがどうしても作品を用意できないなら 辞退できるか連絡して聞いてみるか、最悪手ぶらで行くかですね… 「意欲を見る」というのは「作品を完成させる為の力を持っているか」を見る事です。 これがなければ上達しないからです。逆に言えば完成させる力さえあれば、程度は異なれど上達はするものです。 他の方も指摘されていますが、専門学校は技術的なヒントや勉強する環境を与えてくれても描く力はその人頼りです。 イラスト系の専門に知り合いがおりましたが、入学後半年〜1年以内に半分の人が辞めていくそうで さらに仕事に繋げられる人はそのうち30人に1人くらい…もっと少ないかも。 入学は実力や意欲がなくてもできますが、学校としては業界で活躍できる人材を輩出するため意欲のある人を優遇して迎え入れたいのです。 将来や生活や金銭的不安などあるなかで、自分の実力を信じて意欲を保ち続ける事すら難しい世界なので 厳しい言い方ですが、作品らしい作品がないというのは最初の土俵にすら立てていないという事です。 自信がないというなら、時間やお金を無駄にする前に今一度考えてみてください。
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