新築工事で工務店の大工さんたちが行う作業内容は家の基礎の型枠工事（鉄筋組み立て以外）〜先行足場の組み立て〜棟上げ、天井、…

Question

新築工事で工務店の大工さんたちが行う作業内容は家の基礎の型枠工事（鉄筋組み立て以外）〜先行足場の組み立て〜棟上げ、天井、フロア、建具、ボードの他にどのような工事が必要でしょうか？（これはあまり気にしなくて良いのですが防水は防水屋、内装はクロス屋、鉄筋は鉄筋屋
水道は水道屋、電気は電気屋その他設備は各種設備業者）

Answer 1

大工の仕事は、工務店がその工事の何処までを大工に発注しているかでも異なります。

工務店、建築会社が現場監理を行う場合は、基礎も構造体も電気、設備も元請けが全て直接発注しますが、

工務店、建築会社が大工に丸投げする場合は、大工が、基礎屋、電気、設備を監理します。

その際は大工が全てを施工すると言う体制になります。

しかし実務では大工は、土台から小屋組み、床や建具の内部造作を中心に施工します。

メーカー系の大工は多機能工事が行われて大工が、防水、外部造作、板金まで行う事もあります。

Answer 2

工務店でも、自社物件はできることは何でもやります。
基礎から屋根、水道までやるところもあります。
ホームメーカーの下請けは工事が分担され、木工事なら木工事しかやりません。

Answer 3

良くわからないけど、
専門は専門家が仕事をするでしょうけど、バブルの頃と違って仕事の細分化は少ないような感じます。

Answer 4

ん？基礎は基礎屋、足場は足場屋、建具は建具屋、外壁はサイディング屋、屋根は瓦屋か板金屋、その他塗装屋にユニット屋など忙しい時は内装のボードを軽天屋に頼むこともある。