解決済み
スーパーマーケットや小売店の「バイヤー」の仕事について質問です。バイヤーと言ってもお店などによって仕事内容は変わってくると思いますが、この場合「店舗で取り扱う商品の選定・仕入れ担当」としてのバイヤーを考えたいです。 結論から言うとバイヤーはスーパーの(正社員が前提)ポジションの中で大変な方でしょうか? 僕の外から見た印象として、小売りの正社員は現場や店長、エリアマネージャーというポジションが特に目につきますし、よく求人に書かれているものも「まず現場に入って、地方店の店長になって実績を作ったらエリアマネージャーに…」みたいな記述を目にします。 店長は現場のことや、アルバイトの雇用、人材の育成から売り上げ目標の達成と非常にハードできついというイメージがあります(人が足りないと現場に出なければいけないし)。 一方でバイヤーはそういうラインから離れている印象があります。 バイヤーは魅力的な商品を選定して仕入れのラインナップに入れるということから店長のような雑多な仕事は無いイメージがありますが、店長より大変なことはあるのでしょうか? また、大卒で正社員として就職後、バイヤーになる人はどういうキャリアパスを踏むのでしょうか?
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おそらくあなたが思っているバイヤーはカスミやライフなどのスーパーのバイヤーでなく100円ショップのバイヤーかも知れません。 スーパーのバイヤーは青果、鮮魚の正社員から入りバイヤーになるのが一般のケースです。 なので朝3時起き市場に直行がつらいです。 スーパーの雑貨、一般食品の仕入れはバイヤーで無く店長やパートリーダーの仕事の場合が多いです。 バイヤーの仕事はマグロ一本買いや相場を予想しサンマ100箱、みかん1000箱買いとかで、仕事時間は朝3時~お昼までみたいな感じが大変です。 キャリアパスは個別店青果担当→個別店青果仕入れ担当→個別店鮮魚担当→個別店鮮魚仕入れ担当→バイヤーみたいな感じです。 副店長、店長が間に入る事もありますし、鮮魚のみ、青果のみしか担当しないバイヤーもいます。
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