宅建の試験を受けて37点でした。正直、37点と分かった時は受かったかも！？と思い喜んでいたのですが、今年の合格ラインが高…

Question

宅建の試験を受けて37点でした。正直、37点と分かった時は受かったかも！？と思い喜んでいたのですが、今年の合格ラインが高くてがっかりしました。ボーダーはこれから変動することってあるのでしょうか？試験を受けたのが初めてなのでよくわかりません。

Answer 1

試験おつかれさまでした。例年宅建試験の合格者は全受験者のおよそ１５％とするように定められています。また推測ですが問題は全体の７割が正解できうるべきように作られているようです。予想合格ラインは予想にすぎずすべての受験者のデーターではないのですが、思うに今年は問題も難問が少なくかつ受験者のレベルも高いので、通常５０問中の７割（３５点）を上回り
今のところ３６～３８点前後の得点に受験者の１５％（規定合格者）が入ったと思われます。よって毎年合格ライン（ボーダー）は予備校では変動もありえます。でも試験機関の最終合格基準点は発表後は変わることはありません。昨夜から各予備校が出している予想合格ラインはあくまで予想です。推測ですが３７点なら合格点の可能性もありですから、ここは正式発表まで
お待ちいただくしかありません。受験者はあなたさまだけではなく皆同じ気持ちです。一旦宅建のことは忘れてその日を待ちましょう。

Answer 2

予想は変動しますよ。去年も37とかいってたけど、結局35だったし。気が気でないのはわかるけど、一喜一憂しても仕方ないです。

私も8年くらい前にとれた時、自己採点36で、今回は史上最高の37、38もありえるといわれてて半ばあきらめてたけど、無事合格しましたし。

Answer 3

＞ボーダーはこれから変動することってあるのでしょうか？

現在公表されているボーダーライン（合格基準点）は、資格スクールが発表した予想基準点に過ぎません。だから、予想基準点（＝予想ボーダーライン）が変動することはあり得ます。

しかし、過去に、「公式に発表されたボーダーライン」が、公表後に変更されたことはありません。

Answer 4

昨年の動向を見ていると予想ボーダーを修正するケースはありますね。（恐らく統計情報が集まってきて分かるんのだと思います）
ただ、どちらにしても、あくまで「予想」なので正式なボーダーは合格発表まで試験主催者以外は分からない状態です。

これから12/2の合格発表までの1ヵ月半の間、30点台中盤の方はモヤモヤが続きます。自分のときもそうでしたが、過ぎ去ったことは変えられませんので、引きずらないようにして、待ちましょう。