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建設コンサルタントとゼネコンを比較して私は仕事内容的にはどちらもやってみたいという気持ちがあります。そこで仕事内容とは別に働き方や待遇面においてどちらがおすすめかを教えていただきたいです。どちらも大手だと考えての比較で大丈夫です! また、東京に勤務したいというような勤務地固定で働きたい場合は地方コンサルと地方ゼネコンではどちらがおすすめでしょうか? 企業の規模や種類によって様々だとは思いますがだいたいのイメージなどで構いませんのでご回答お願いします!!
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※以下、個人的主観で書きます 建設コンサルタント ①仕事内容 主に公共構造物の設計や計画をします。 ノルマを満たすため複数の仕事を並行して作業するため、忙しいです。 若いうちは上司にくっついて設計のしかた、打ち合わせ、資料の作り方などを学ぶことになると思います、よって会社の大小や分野にかかわらず、いい上司に当たるかどうかによっても仕事のこなし方や自分のスキルアップに大きく影響します。職務内容自体が分担したりするのが難しいので、一人前になって一人で仕事回わせるようになると、ほぼ個人で業務を回すことになるのですが、上手な人は自分の時間も作れるし、逆に非効率な人や会社のコマみたいな人は隙間なく延々仕事しています。 それから仕事がいかにできるかより資格が取れるか取れないかで評価されます。資格取れなければ一生下っ端です。 ②勤務地 設計はパソコンさえあれば7割くらいの仕事はどこでもできます。 そのため、希望の勤務地で仕事ができると思います。(その分出張は多いと思います。) ただし、大手だと出張して経験を積めという傾向があり、災害があって忙しい県とかに飛ばされることあります。 ③給料 300万~多くて1200万程度 ゼネコン ①仕事内容 公共物を実際施工します。1つの現場を終わらるために、たくさんの管理が必要になります。工程、材料、安全管理、下請け管理、交通誘導管理。それに伴う書類の作成に追われます。早朝~夕方まで現場を指揮、管理し、夜、書類のまとめや、翌日の準備とかします。また若いうちは、作業員や職人から舐められていうことを聞いてくれなかったりするのでコミュ力も必要でうす。 ②勤務地 工事によりますが、半年~3年くらいで現場が終わるので、新しい現場に飛ばされます。会社によって希望勤務地の近くの現場当ててくれたりもしますが 仕事がなければ飛ばされます。 ③給与 現場手当もあるからか、コンサルより水準が高いと思います。(50万から200万は上かも) つらいことばかり書くとざっくりこんな感じです。 どちらもモノづくりをして客に満足してもらう仕事なので達成感・やりがい ・自身スキルアップの実感はあると思いますが、苦労の絶えない仕事と思います。
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