そのために新たに導入したのが特定技能1号、2号です。 特定技能1号 対象職種 介護、農業、漁業、ビルクリーニング、飲食料品製造業、外食業、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設業、造船・舶用工業、自動車整備業、航空業、宿泊業 在留期限:1年,6月又は4月 特定技能2号 対象職種 -当面実施なし 建設業、造船・舶用工業 (介護は既に高度人材在留資格に含まれているので除外) 在留期限:3年,1年又は6月(延長申請可、家族同伴可、永住申請可) 完成車工場で人が行っている組み立て工程がありますが、ロボット化は可能ではあるでしょう。それをしないのは、開発・導入のコストが採算に合わないから。 あるヨーロッパ系世界最大級メーカーの日本法人では、コスト部門(バックオフィス部門)で【一番人数が多いのは経理・財務】です。 ・請求書は電子データとしてインドに送信、インドでERPへの入力が行われています。電子データ管理システムがあります。 ・販促費は販促費管理システムがあり、実績金額は300万件~1600万件の販売データから自動計算されます。営業が申請し、承認されると仕分けが作成されERPファイナンスモジュールに送信され、そこから顧客の銀行口座に送信されます。 ・給与税務処理はアウトソースされていて、人事が受け取った給与データを経理が月一でERPファイナンスモジュールにバッチ投入します。 ・経費精算は米最大級IT企業の提供するクラウド。サービスを利用していて、社員が入力した経費はワークフローで承認され、米最大級銀行に送信されます。米銀行は日本の銀行に振り込み、振込データはクラウドに送信され、そこで仕分データとなり、ERPファイナンスモジュールに取り込まれます。 経理財務では伝票入力なんかしません。 それでも経理・財務には人が多く必要なのです。 各部署と協力して会社の予算計画-製品開発計画、投資計画、売上・利益計画などを作り、実績を管理しています。決算処理も彼らの役目でハードワークです。 国税監査、関税監査の対応も彼らの重要な役目です。
>例えば現在10人でやってるラインを、機械の自動化などで5人とか、3人に減らす 歴史的には間違っている。 現在10人でやってるラインを、人数はそのままで機械の自動化で生産量を増やし「コストを下げる」が正解。 ロボットなんてもう40年も前から導入されているが、製造ラインから人が消え去ったなんてことないだろう?
人手不足は昨年で終わりましたけど。
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