まぁ、高校くらいは行っておいた方が良いんじゃないの? 別に専門のガッコに行かなくったって、自分でカメラマンを名乗ればその瞬間からカメラマンです。 仕事が貰えるかどうかは別にして。 写真専門学校を卒業しても、それは同じこと。 ポカンと口を開けて空を見上げていれば、誰かがその口に仕事を突っ込んでくれるわけじゃありません。
どうしてもなら日本大学芸術学部や東京工芸、関西なら大阪芸大、九州なら九州産業大学辺り。東京芸術大学は残念なから写真専攻がありません。音楽や絵画なら間違いなくトップです。国立大学です。写真をアートとして価値観おかない日本の遅れてるところです。外国なら写真もアートで芸術専攻できちんとあります。お金ある人は日本の大学はスルーしてアメリカや西欧の大学に行きます。写真専門学校は昔は良かったけど今から通うとなると微妙です。料理や美容、医療みたいに道が開けてないし、卒業して大半が写真と関係ない企業や写真でもカメラマンではなくアシスタント、カメラ販売店等が多いです。写真が厳しい世界でプロ野球選手簡単になれないのと同じですが、プロ野球選手みたいに億単位で稼げる夢がある仕事でもないからね。 プロで生計立てたいなら腕や技術、機材も重要ですがフリーなら人脈です。たまにお友達と人脈を混同する人いますが別物です。社員カメラマンは今後縮小し10年後は大半は業務委託になると思います。大手で待遇良い場合は社員カメラマンをやるメリットあるけど、中小は待遇悪いから人脈構築して早めに自営される方が良いと思います。またいい意味でカメラや写真バカではなく、PC等写真以外でも生計立てられる位のスキルを身に付けて写真もやる位が良いかもしれません。コロナで世の中変わってますから頭切り替えて1人でもやっていける位にならないとカメラマンは難しく、それを考えられる人が自営や起業出来る人です。
今は太田さんで有名になっている日本大学芸術学部辺りで良いのでは。 または一般的な大学を卒業してから写真専門学校に入学して2年間位勉強されたら如何ですか。
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