バス運転手に採用された際に初任者診断と呼ばれるものでNASVA(自動車事故対策機構)という所に行く事の事かと思います。 運動技能のテストというか、 注意力や反射神経、視野などの運転に必要な能力を診断するものでこれで良くない結果が出たから運転はダメではありません。大抵はバス会社も採用後に受験させるのでこれの結果により採用取り消しなんて事もないですよ。 言い方変えると良くない部分は「ご自身が運転して行く面での弱点、注意すべき点」を見つけ出す事になります。 例えば注意力が少し弱いなと出たら、これからの業務の中で、しっかり確認を習慣づける事や視野を広く持てるような速度で常に走るとか、で改善を目指しましょうという事であるとも思います。 受験後に職員の方(専門資格を持った方)から講評というか説明を受けますが、 ダメ!ではなく、〇〇は良いですが△△が弱い事を意識して行くと良いと思いますとか前向きアドバイスですよ。 会社の運行管理者にも届く(届ける)中でそちらからもアドバイスに留まるだけで 結果悪いから乗務停止!とか再教育とか無いです。
普通に手足が動かせるか、普通程度に荷物を運んだりできるかを見るだけですよ。バスの運転士になるのに、100mを10秒切らなきゃいけないなんてことはありませんから。必要なのは、車いすのお客さんが来たときにスロープ板を出して押して上がるとか、雪が積もったときのチェーンの付け外しとか、小銭がギッシリ入った運賃箱をバスから点呼場へ運ぶとか、そういう日常動作に支障がないかをチェックされるんだと思います。
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