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はじめまして。 弁理士に関する質問です。 弁理士は、理系の大学や大学院を卒業した方が7.8割を占めると聞きました。そこでお聞きしたいのは、 文系卒(法学でもなく、まったく理系の勉強をしてこなかった)が弁理士の資格を取った後、それを仕事にしようとする場合、 ・まず専門性を高めるために大学へ入り直すんでしょうか? ・もしくは特許事務所でとりあえず働き、専門書を読んで勉強しながら活動するのでしょうか? 自分なりに調べてはみましたが、母数が少ないせいか、あまりこの内容について言及しているものを見たことがありません。 もし何か文系卒の弁理士さんの活動に関してご存知のことがあれば教えてもらえませんか? よろしくお願いします。
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弁理士が扱う知的財産には、大きく分けて、 特許、実用新案、意匠、商標の4つがあります。 特許・実用新案は、技術的な内容になりますので、理系の弁理士さんが多いですが(その分野の技術に関する知識がないと難しい)、文系の弁理士さんは、意匠・商標を得意として活躍しているイメージです。 意匠・商標ですと、技術の知識に関するハンデはありません。
はい、こちらです。→もしくは特許事務所でとりあえず働き、専門書を読んで勉強しながら活動するのでしょうか? 専門書では無理なので、レックなど予備校に100万円くらい突っ込んで取るイメージです。仕事しながらですと、10年くらいかかるので、2~3年の取得を目指すなら1日中、便宜的しないと合格できません。 あと、2~3年で弁理士の資格を取る人は国立大(理系)卒業クラスでの話しです。 中堅以下だと、もっと時間が掛かりますし、取れる保証もありません。あと、取った後も就職先もございません。
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