解決済み
作業療法士の方、作業療法士学生の方に質問です。 リハビリの専門学校に進学を考えている高校生女子です。元々理学療法士を見て憧れ、リハビリ職を目指すようになりましたが、作業療法士の仕事にも魅力を感じ、迷っています。 ・理学療法士ではなく作業療法士を目指した理由は何ですか? ・作業療法士になって(目指して)良かったと思いますか? ・学生だった時(または今)1日どれくらい勉強していましたか? 人にもよると思いますがどれくらい勉強すればついていけるんでしょうか? ・私はどちらかといえば人見知りでおっとりした性格で、人前で話すことが大の苦手なあがり症です。(一体一は平気です) でもなるべくそれを克服して、人と接するリハビリ職につきたい!と思いました。 こんな私でもなれるでしょうか?
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①選んだ理由ときっかけ 私は小学校一年生の時に弟を亡くして、救命士になろうと考えていましたが、高2の時に祖父が脳梗塞で倒れ、OT(作業療法士)とPT(理学療法士)にお世話になりました。その時に救命士かOTかで迷いました。PTは、いいと思ったのですが、OTのほうが生活面のリハビリや支援が面白そうってことでPTは選びませんでした。 ②作業療法士になって良かったこと 今、私は、子どもが好きで子どもの福祉施設(療育センターの放課後デイサービス)で働いてます。親御さんが子どもたちにこうなってほしいとか子どもたちが得意でないことなどができるようになったところを見るとすごいうれしいし、子どもや親御さんが笑顔になってくれることがすごい喜んでくれるのをみてやったかいがあったと思うところですね。正直死ぬまでやってもいいって思ってますよ(笑) ③勉強をどのくらいしていたか 私は、大学だったので私が大学でやってたペースでよろしいでしょうか? 一年生の時は、基礎知識だったので週に二、三時間ほどでテスト前は一週間前から一日四、五時間ほどやってました。 二年生の時は、一日その日にやった授業の復讐を二、三時間ほどやってました。(二年の時が一番勉強的にしにそうでした) 三年生の時は、一日に一時間ぐらいでした(もちろんやらない日も。一日空いてる時は、一気に復讐したりしてました。) 四年生の時は、実習中以外は国家試験対策も含めて一日十時間前後やってましたね。実習中はさすがにきつかったので二時間ぐらいやってました。 ④性格的になれるか? なれるかはあなた次第です。学校では、学内演習、学外実習を必ず受けることになってますから、そこでどうすればいいのかなど学べますし、社会人になっても現場を踏んでいけば自然と話すことにも慣れていく事になると思いますよ。
わたしは、 作業療法士の方が「生活」「趣味等」の動作に着目したリハを行うことが多い、 精神分野も勉強するので、身体リハでも患者さんの障害受容やメンタル面対しても注目できる、 と作業療法士を目指しました。実際やってみると理学療法士さんでも勉強すれば出来るんですけど、仕事としてそこに時間を費やせるのはやっぱりOTだな〜と思います。 作業療法士になってよかったのは、やっぱり単純に患者さんの出来ることが増えた時に、一緒に喜びを共有できることです。 学生時代は、3年制だったのですが正直あんまり1-2年目はガツガツ勉強しなかったですね… 授業で習ったことをしっかり覚えていれば基本的に試験はパスできます。 ただ実習になると習ったことだけじゃなくそれを応用した考え方をやらないといけない、それをするために文献や教科書を漁って…と一気に勉強時間が増えました。 国試前はさすがに勉強しましたが、徹夜や1日中勉強などはせず学校で講義と自習、なんなら旅行行ったり、夜はネットサーフィンして寝て〜って感じでクラス1位の点数でした。 ただ自分で言うのはなんですがわたしは要領が結構いい方で、すっごい勉強して落ちる人も一定数いました。 時間は勉強の仕方で必要な時間は変わると思います。 人見知りでおっとりでも大丈夫です! おっとりしている雰囲気の方は患者さんとコミュニケーションも取りやすいし、困っていることをぽろっと話してくれて、それがリハビリ内容にも繋がります。 ただ学内や病院実習で研究発表があるので、それはもう、乗り越えるしかないかなと… でも聞いてる人もそれを経験して苦労してきた人です。厳しいことを言う人もいますが、聞いてる人も経験者だと思うと少し気楽かなと思います。 なれます!ただもちろん授業内容がキツい(思ったよりがちがち医療です)、勉強しているうちにやりたいことと違ったと辞める、実習が辛すぎて乗り越えられなくて辞めてしまう… などというひとも多いです。 わたしも実習辛くて1回コケた人間です。本当に辛い時は1度離れて、でもやっぱりなりたい!と思ってがんばりました。 悪い言い方をしてしまうと、学校さえある程度行ってれば資格はとれちゃいます。 働いてからが本当に大変ですが、こうやって興味を持って質問をして、なりたい!と言いきれるあなたは素敵な作業療法士になれると思います。 いや、なります!
なるほど:1
貴方のポテンシャルはわかりません。 「毎日このまま死にたいと考えるばかりです。こんなにも難しく、暗記が多いと知っていたら絶対進学していません。」 ということにならないために公開されている教科書の参照URLを出します。 医療系の授業内容は、例えば「公開されている授業のレジメ資料」だと 1年 生理学 11回目 運動系 Ⅲ 小脳・大脳基底核 一年 7月第一週 9:00- 12:20 http://www.naramed-u.ac.jp/~1phy/Lecture160704.pdf という「なんですか?これ!」などがあります。 既修者からすると 「わかりやすくまとまっている資料だな、さすが公開しているだけのことはある」 のレベルです。 「小脳・大脳基底核についての前半文章」をお経のようにフル暗記が、Fラン専門学校だろうが難関大学だろうが医療系なら学科を問わず基礎中の基礎。どこが出ると言うよりまとめてこれ。全部、国試の基礎問題。 授業は流れるように進みます。だから「6月までの授業」を「理解した上の予習」しないとちんぷんかんぷんです。 優しい先生なら次週小テストです。点数が6割以上無いと進級できません。と言う話が、後9コマ分の授業です。だから遊ぶ暇が無いと言われるわけです。 解剖学のフル暗記なら「全身の筋の起始・停止・支配神経・作用の一覧」(検索しよう)は苦労したな。これは理解無しで全身すべて暗記です。テストの時は、パートナーの身体を触って「~筋は~から~までついていて、支配神経は~、作用は~です」という学校もある。 そして専門課程に進学すると http://www.fujita-hu.ac.jp/~rehabmed/contents/s_reha_ken/GaitAnalysis1007Sec.pdf という事がでてくる。(キチンと開いてね) これも入学したら、突然これがスラスラとわかるようになるわけでもないのは当たり前です。そして授業は学生の理解を確認しながらなんて進みません。予習前提で授業は流れるように進みます。テスト前にはわかるまで何十回も一人で読み込んで理解して暗記して向かうわけです。 中間テストとか一科目1回の定期テスト分。英単語も覚えるのが最近の流れ。教える側からすると、ここで点数稼いでね、的扱い。 必須ページを紹介します。臨床に立ったら絶対に要らないけど在学中は、 P173~の付録 ここはテスト必須で出るよ。 泣かされたな~~「何じゃこりゃ!」的に
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