訪問してます。 訪問は作業療法士が活躍できる分野です。 訪問では依頼される時点では「歩けるように」「転倒しないように」などの希望が多いですが、話を深めていくと「トイレが1人でできるように」「畑に行きたい」など、日常生活動作の細かい評価やアプローチが求められます。 また、訪問は週に2時間までと決まってるので、日頃の生活の姿勢や動作の改善、生活の中にリハビリを取り入れる、生活に合った自助具の作成など作業療法士に合ったリハビリは多いです。 しかし、歩行の改善や基本動作の改善を求められることも多いため、理学療法士の分野も勉強しないとニーズに応えられないでしょう。 私の事業所では作業療法士は積極的に理学療法士の分野も勉強し、幅広くアプローチしてるスタッフが多いですが、理学療法士はほとんど作業療法士の分野を勉強しようとしない人が多いですね。 何故なんでしょうかね? まあ、理学療法士のプライドのせいかな?と思ってますが。 また、作業療法士は精神科訪問看護で訪問できますので、これからの訪問看護ステーションでは重宝されるかと思います。 精神科訪問看護では理学療法士は訪問できないので。 まあ学校では授業での勉強を頑張って、就職は総合病院や回復期などいろいろな経験を積めばいいと思いますよ。 うちの事業所では最低でも病院の主任レベルの知識と経験がないと採用すらしません。 あ、あと、補足ですが、作業療法士でも訪問看護ステーションを開設できますので、お間違いなきよう。 訪問リハビリの依頼も多く、需要はたくさんありますよ。
なるほど:1
真面目に返答すると訪問で求められるのは理学療法士の領域がほとんどなので、上肢しか見れないOTは厳しいです。 なんちゃってリハでよければ問題ないですが真面目にやろうと思うと歩行や動作分析含めて全身見れないと厳しいと思います。 正直、うちの病院に就職してくるOTの知識を見る限り、新卒の時点でPTにかなり劣っています。 おそらく精神、発達領域等の専門領域を学ぶため、身体領域の知識は学校であまり学んでいないのでしょう。 ですので、最初に就職した病院でPTに勝てるくらいの知識と技術をしっかり勉強することが重要です。 OT養成校で何を学んでいるかは存じませんので学生時代に何を学ぶと良いかはなんとも言えません。
療法士(PT/OT/ST)に開業権はありません。 正看護師資格があり、人望のある女性を伴侶にして置くことです。 訪問看護事業所開設出来なければ訪問リハビリはできません。
学内成績を上げて人気のある病院に就職して急性期医療から経験して下さい。訪問リハビリに来るのは数年後の話です。 患家/利用者様の意識が高い一部の地域を別にして、リハ職に要求することは「先生が来てくれると顔を見るだけでうちのじいちゃん、ばぁちゃんは喜ぶ」です。 (作業療法士が本来行うはずの)生活リハビリなどは「今更」です。ケアプランには「作業療法士の生活リハビリ」は(患家の意識が高い一部の地域を別にして)ありません。 そのうえ訪問リハビリは一般的にはリハ職にとって人気の無い職場です。最低の成績で臨床に立った誰かを受け入れてくれる職場です。 もし訪問リハビリで介護保険以上の仕事をしたいなら、大手病院で急性期から維持期まで幅広く経験を積みレベル上げして下さい。そして深い理解の元、訪問リハビリに踏みこんで下さい。 もちろん「先生が来てくれると顔を見るだけでうちのじいちゃん、ばぁちゃんは喜ぶ」というニーズに応えたいなら新卒で構いません。雑談して体操か何かすれば良いんですから。
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