保育所での事務経験がある保育士です。 保育者としての仕事は、子どもの保育を行うと共に、保護者の就労と子育ての両立を図るという子育て支援もあります。 そして、自分の仕事が制限されない範囲内において地域の子育て家庭の相談や助言も行うことも求められています。 その為には、ソーシャルワークの視点が必要です。 しかし、現状としましては、保育士の弱点はこのソーシャルワークの視点です。社会福祉士の勉強をしますと、徹底的にソーシャルワークを勉強しますので、欠点を補うことが出来ます。 私自身は、社会福祉士の資格を取得してから、保育士を取得しました。 両方の視点があると、子どもや保護者に対する捉え方が広くなります。特に保護者支援につきまして、役に立っていますよ。 虐待に関しましては、児童相談所に就職すると、家庭訪問をすることになります。その他諸々の相談事業も行うことになりますが、両方の視点があるとかなり現実に即した判断と情報提供が出来ますよ。 虐待問題に関しては、保育の視点、ソーシャルワークの視点のどちらが欠けてしまっても、適切な判断が出来ない問題だと思っています。
それは児童相談所の案件ではないでしょうか?
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