受かりやすい・にくいは諸説あるかと思いますが、受かりにくいかもしれないから受けないというのも妙な話だと思います。受かりやすいタイミングがあるとして、そこで落ちることだってあるのですから、貴重なチャンスを潰さぬように毎年受ければいいのではないでしょうか。 公務員試験に限らず、就職試験って、面接官との相性も少なからず絡んでくると思うんです。同じ年度の試験を受けても、柔和な面接官、高圧的な面接官、淡白な面接官、いろいろいます。その点で言えば、受ける回数を増やすことによって、相性の良い面接官に当たる可能性は上がるはずです。 何にせよ、今年の不合格理由をはっきりさせましょう。次に受けるまでには、その原因を取り払えるように努めましょう。
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