もともとは、退職金なんです。 退職した後で、功労金として貰えるお金ね。 一括でなく、数年にわたり毎年貰えるので「年金」と付けた。 昔々は、企業年金と呼んでた。 景気の良かった昭和の時代には、会社が投資・運用して増やした上で、退職者に分配してたんね。終身雇用(転職しない)が普通で、自分の退職後に貰えると分かってるお金だったから、社員は給料から引かれても文句なんか言わなかった。 それが、会社責任での投資・運用が難しくなり、本人責任にさせちゃったのね。本人が選んで投資する。当然に失敗もするんだけど、会社は知らん顔で良いって制度にしちゃったの。政府が音頭をとって、推進したんよ。 で、自己責任で、自分の退職金を貯めてるの。投資に失敗すれば、給料から引かれた額より少ない退職金にもなり得る、恐ろしい制度ね。
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企業型と個人型がありますが、自分で作る自分のための年金です。確定拠出=毎月あなたが出すお金、が決まっているということです。いくらもらえるかは、毎月、何の金融商品を買うか(運用)によって増えたり減ったりします。画像は小さくて文字がよく見えないですが、3種類ほど、買っているようです。 年金なので、60歳まで引き出せないお金です。 会社の年末調整で掛け金が全額控除になり、所得税が減るのでお得になります。できれば、毎月5千円くらいに上げてもいいかもしれません。
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