消防士も好況に奉仕する仕事で給与も夜勤があるので人気職種ですね。20歳ならまだ1任期途中ですか?消防士になるにしても大型運転免許と、駐屯地消防隊くらいは経験しておいたほうがいいでしょう。 2任期での退職となるとやはり現業系が多いようです。トラック・バスのドライバー、警備員、倉庫管理などです。もちろん永年務めてキャリアアップして管理職になる方もいますし、ずっと現場ということはありませんが、そういう選択をする人もいます。公務員となって市役所に努めた者もいますし、刑務官やハンサムだったので皇宮警察に行った人もいますし、勉強して税務官になった人もいます。成田空港の消防に就職したのもいます。 私は陸曹になりましたが、やはり7割くらいは2任期で退職し、民間に転出しました。若い時分のあと2年自分探しに費やすのは賢明ですね。私は性急に陸曹の道を選択しましたが、不惑を迎えるにあたってやり残した感を強く感じて悩みました。 職業として毎日従事し、民間だとそれを売り物にして対価を得ますので、受け手側の満足を得るレベルの正確さや技術が求められます。特に対面となる接客を伴う宅配便やバスの運転手などは見た目にはさらっとやっていますが、合う合わないがあるでしょうね。 あなたが訓練を頑張って、陸曹や同期に一目置かれるようになれば陸曹になって自衛隊に残るという選択肢もあります。自衛隊で埋没しているようでは民間に出ても同じです。ワーワー声を出して、あそれ僕やります、と積極的に手を挙げて、おうお前張り切っとるな、と陸曹に思わせるような中隊勤務を過ごせば、残る辞めるのいずれにしろ2年後のあなたに大きな満足と自信を与えることになると思います。 なんか辞める前提、せっかく自衛隊に入って多くの人にもまれ、人格陶冶のチャンスを生かしていないように感じます。大人しい。ずうずうしくいかないと。
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