人によりますが公認会計士試験に受かるには簿記1級の数倍から10倍の勉強時間が必要です。公認会計士試験の財務会計論だけでも簿記1級より難しく、監査論、企業法、税務などの科目も別に勉強する必要があるからです。 難易度が全く違いますので、一概にはお答えできませんが、私としては簿記2級を取り、それから自分がこの内容をもっと勉強できそうかを考え、公認会計士を目指すか決めればいいと思います。 簿記2級は約1ヶ月の勉強で取れますし、文系就活で役立ちます。簿記3級は数日で終わる内容なので簡単すぎで、簿記1級は数ヶ月以上かかる割に就活での評価が低いのでコストパフォーマンスが悪いです。簿記1級を取るのであれは公認会計士までとる方がいいと思います。 また、簿記2級の内容は公認会計士試験に完全に包含されていますので、公認会計士を目指す場合にも無駄になりません。
どちらも、誰でも合格できる試験ではありますが、 他の回答者の方が言われているように、自分が社会に対して、どのように関わり合っていくことを考えているのか、ですよね。
簿記一級
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