労務管理について、新入社員に対してどのように伝えれば理解してもらえるでしょうか？

Question

労務管理について、新入社員に対してどのように伝えれば理解してもらえるでしょうか？「事前に申告した出社時間に出社する」
「出社時間に遅れるようなら連絡する」

といったルールを社会人一年生に理解してもらうには、何と説明したら良いでしょうか？
「労務管理上必要なことだから」だけでは理解してもらえませんでした。
当社はフレックスタイム制ですので、月内で決まった時間労働すれば満額の月給をもらえます。（超えたら残業代が出ます）
そのため、「月の最後に帳尻さえ合えばいいのではないか」と考えているようです。
確かに帳尻さえ合えば給与は支給されますが、労務管理上問題があると思います。
でもその問題についてうまく説明できないのです。

どなたか、なぜ出社時間を守らないと労務管理上問題があるのかをご説明いただけませんか？
宜しくお願いいたします。

Answer 1

法律と会社の規定を説明すれば理解されるでしょう。

https://jinjibu.jp/qa/detl/55297/1/
まずは貴方がフレックス制度を理解するところから始めることをお勧めします。

Answer 2

前日であろうが出社時刻を申告させる意味が分かりません。
コアタイムに出社していれば何時に来て何時に帰ろうが自由です。
それがフレックスタイム制です。

あなたが労務管理上、出社時間を知りたいのなら
パソコンのログイン・ログアウト管理を導入するとか
タイムカードを電子化するとか
管理側の改革が必要です。

＞出社時間を守らないと労務管理上問題があるのかをご説明いただけませんか？

出社時間ではなくフレキシブルタイムです。
フレックスタイム制は、コアタイムとフレキシブルタイムで成り立ちます。
出社時間も退社時間もフレキシブルタイム内であれば
何時だろうが労働者の裁量に任せるのがこの制度です。