回答終了
弁護士さんとかのいわゆる士業の人たちについて二つほど質問があります。 一つ目。法律の上では、自分の資格で仕事はできるけど、苦手だとか面倒だからとかいろんな理由で決まった分野の依頼は受けないということはありますか? たとえば、弁護士さんが刑事事件は一切受けないとか、司法書士さんが裁判所の依頼は一切受けないとか、社会保険労務士さんが年金関係の依頼は一切受けないとか、…… 二つ目。 士業の人たちって、個人事務所とかでその人しかいないようなところでなければ事務員さんとかいますよね? それで、依頼を受けたときに書類を作ったり提出したりするとき、弁護士さんとかが一切関わらずに事務員さんが全部やるということはあるんですか? それとも、書類を作ったりは事務員さんがするけどいちいち先生に確認してもらったりしてるんでしょうか? 事務員さんが全部やって、失敗したりすることはありますか?
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刑事弁護のみならず、告訴もやらない弁護士は結構います、理由は結果に確証がないから(依頼人の期待に添えないケース多い)とか、仮にも間違いがあって相手に処罰が降りたら責任取れないから、など。 書類は、弁護士が起案しパラが清書です。
1つ目・・・ 民亊事件専門の弁護士もいますし、刑事事件専門の弁護士もいますし、オールマイティーに国際取引や海外企業法務に精通した国際法律事務所を掲げる弁護士とか、専門分野中心に仕事を受ける弁護士はいます・・・ だので、民事は実績があるので受けるけど刑事、特に少年事件は実績がほとんどないので、お断りしますとかねっ・・・ 2つ目・・・ 依頼を受けた法律事務に携われるのは、弁護士だけだので事務員がそういう書類を作成したりすると弁護士法違反ってことになりますっ・・・ がっ、まあ、弁護士のアドバイスの元にそういう書類作成業務をする事務員がいても可笑しくはないしっ・・・ 例えば、司法試験突破を目指すバイト事務員とかさっ・・・ ただ、何かミスがあるとその弁護士に返球されるので、責任はその弁護士が全て負うってことになります・・・ 3つ目・・・ 士業の人たちは、ほとんどここで回答はしません・・・ だって、有料相談で忙しいので、ボクみたいに会社に行っても寝ているだけと違うのでねっ・・・
なるほど:1
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