解説の通りですが、 A、B、Cが取った後の残りが3等分できるので、残りを3xと置いています。 図の通り、CはBが取った残りの半分から1個戻した数を取り、その残りが3xなので、3x-1がBの残した数の半分となります。 Cはそこから1個戻したのでCが取ったのは3x-1-1=3x-2となります。 同様に考えていくと、 (3x-2+3x)-2-2=6x-6がBの取った数、 (6x-6+3x-2+3x)-3-3=12x-14がAの取った数となります。 最後に残った3xをxずつ取るので、 三人が持っているキャンディーの数は A=13x-14、B=7x-6、C=4x-2となります。 三人の持つキャンディーは10個以上30個以下なので、それを満たすxは、Cで考えると、 x=3のとき、C=10となり、最大数のAでは、25となり、満たします。 x=4の時ではA=38となり、不適のためx=3が決まります。 x=3の時、A=25、B=15、C=10となり、全部のキャンディーは25+15+10=50個となります。 また、この手の問題は選択肢を当てはめて考えるのも解法の一つです。 全部の数が42のとき、 A=42÷2-3=18 残り24 B=24÷2-2=10 残り14 C=14÷2-1=6 残り8 残りが3等分できないので不適 46のとき、 A=46÷2-3=20 残り26 B=26÷2-2=11 残り15 C=15÷2-1=6.5 Cが整数値ではないので不適 48のとき、 A=48÷2-3=21 残り27 B=27÷2-2=11.5 Bが整数値ではないので不適 50のとき、 A=50÷2-3=22 残り28 B=28÷2-2=12 残り16 C=16÷2-1=7 残り9 残り9を3等分して A=25、B=15、C=10 よって、正答は50個となります。
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