回答終了
地元以外の市役所に第一志望であることをうまく伝える方法について 来月、地元ではないですが隣の市役所の面接があります。 私自身第一志望は地元の市役所で、隣の市役所は第二志望です。地元市役所は二次選考結果待ちです。 「なぜ地元ではなく隣の市役所志望か」という問いに対し、何がしたいかは明確に答えられるのですがなぜ隣の市役所で働きたいかというのが良い答えがでません。 私は地元と比べた上で政策や土地の特色に魅力があるから隣の市役所で働きたい、そしてそれを活かしたいろいろな取り組みをしたいと考えているのですがそれで納得が得られるかわかりません。 このままの答えで納得させることはできるでしょうか。 また、併願状況を聞かれた際に、「地元市役所も受けていて今結果待ちですが隣の市役所が第一志望です」と答えようと思っていましたがそれは整合性がないようなきがしています。 かといって「地元は落ちたので隣の市だけいま受けています」は悪印象ですし、「地元を受けたときに隣の市役所が第一志望と言う旨は伝えました」というのは白々しいと思います。 どのように答えるのが最適解だと思いますか? よろしくお願い致しします。
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地元が第一志望なことはバレバレですから、 要は、地元に取られるかもしれないが、ウチにぜひ来てもらいたい!と面接官に思わせることができるかどうかです。 志望動機は建前で構いません。 しかしその建前が使えるかどうかは大切です。 そのような志望動機で納得させることができるかどうかは、具体的な内容を見てみなければわかりませんが、筋が通っていれば大丈夫でしょう。 政策や特色を挙げる人にありがちなミスは、地元よりも良いという点だけ押さえていて、その他の都市との比較を疎かにしていることです。じゃあ○○市の方がいいんじゃない?県庁の方がいいんじゃない?などと突っ込まれて撃沈します。 またそもそもなぜその政策に共感するのか、その特色があるからなぜ良いのか、という点は、自分の経験に基づいたものになっていなければ、誰でもまるパクリできるコピペの志望動機になります。それでは評価が低いことは言うまでもありません。 併願状況を聞かれれば、素直に地元も受けていると答えれば良いです。受けていない方がおかしいですから、隠しても無駄です。 地元もこの市も僅差であるが、こちらの方が良い、、というスタンスでいましょう。 一方と比較して圧倒的に良いということなんてできないでしょうし、嘘っぽさが増すだけです。 志望動機が多少薄くなるのは仕方ありません。 優れている人材であれば採用されます。
地元を受験している段階で、それが結果待ちでも不合格後でも「地元より隣市が第一志望」と言うことに、説得力は出ません。 それを解決するためには、地元市は受験していない旨の嘘を言うしかありませんが、嘘はどこかで破綻(または違和感)を引き起こしますので、私はお勧めしません。 ですから、どうしたって行きつくのは「隣市の魅力をしっかりと語ること」でしかありません。 「納得が得られるかわからない」と仰る内容について、より一層の磨きをかけて面接に臨むべきだと思います。 頑張ってください。
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