残念ながら東京都も特別区も面接だけでなく、筆記試験の配点も公表していません。 ただ難易度とは言い切りませんが、東京都の行政職は採用人数が年度によって100人単位で減少することもありますので、倍率の高い年度は特別区より難易度が高いと言えるかもしれませんね…。 両者の試験の大きな違いは専門科目です。特別区は国家公務員一般職などと同じように択一(マーク式)ですが、東京都は専門記述になります。 また東京都の事務採用試験(大卒)には新方式と呼ばれる採用形態もあるので、一概にどちらの難易度が高いかは判別が難しいです。 ただ特別区の場合は区全体での採用人数がやはり多いので、人気区にこだわりなどが無ければ特別区の方が採用されやすいと言えるかもしれません。
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