収入は昇進や家族・働く地域、残業などにより左右されるので、比較が難しいです。 しかし、総務省の地方公務員給与実態調査の平均給料月額に、期末勤勉手当と地域手当を加算してざっくり試算すると、20歳~23歳の平均が280万円程度、28歳~31歳の平均が460万円程度となりました。 これは、団体によって次のとおり差が出てきます。 都道府県…20歳~23歳平均:290万円程 ・ 28歳~31歳平均:460万円程 特別区…20歳~23歳平均:290万円程 ・ 28歳~31歳平均:460万円程 政令指定都市…20歳~23歳平均:290万円程 ・ 28歳~31歳平均:440万円程 市…20歳~23歳平均:290万円程 ・ 28歳~31歳平均:430万円程 町村…20歳~23歳平均:280万円程 ・ 28歳~31歳平均:380万円程 ここに、役職手当・扶養手当・時間外勤務手当等が加算され、年収となります。 それがどれだけ加算されるかは、団体や人によるので何とも言えません。 以上のことから、同じ年代の地方公務員と言っても、町村と都道府県では大きな差がありますので、団体ごとに考えないとなかなか実態が分からないと言えます。
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