地方公務員の事務職に障害者枠がありますが、合格するのは相当難しいでしょうか？ 精神障害者と身体障害者だとどちらが合…

Question

地方公務員の事務職に障害者枠がありますが、合格するのは相当難しいでしょうか？

精神障害者と身体障害者だとどちらが合格しやすいでしょうか？

ちなみに精神障害者でも健常者と見分けつかないくらい軽度の人の方が受かりやすいのでしょうか？

よろしくお願いします

Answer 1

はじめまして、トップに出てきたのでお答えします。
※市町村毎に違いが有りますのでそこはご了承ください。
まず 地方公務員 事務職 っていうお仕事はご存知でしょうか？ 平たく言えば「市民、区民、町民、村民」と行政の架け橋でもあり 公的機関で最も身近で日本国に住んでいれば人生に何度かは必ず行かなくてはならない 場所 になります。 その膨大な手続きをするのが 地方公務員 事務職 となります。

ここからは知り合いの現役地方公務員の方に聞いた話なので ご一考程度に読んでください まず 地方公務員でも 上級 初級が有り 上級は 大卒以上 初級は 高卒以上+障害者の方枠となっているのが一般的です。

この 初級 上級 障害者 の業務内容はほとんど変わりません。 社会福祉主事 でさえも 変わらない と言っていました（専門の知識の有無程度）

となると 答えはある程度解ると思います 障害者枠 と言うのは 初級枠ではなく 障害者枠という特別ハンディキャップ枠な訳です なので 初級の方とは別に順位が付きます。 受かりやすい ではなく 障害者枠での合格確率が上がるのと だいたいの市区町村が障害者枠は年齢が少し高くても受けられます（初級） なお一般の方の初級の受験資格はだいたい高校卒業から3年です。（22くらいまで）

よって受かりやすさに差は有りません。 障害者だからと言い シッカリ知識を付けないと合格できませんし 面接の際シッカリ受け答え出来ないと合格出来ません。

なので 軽度 の方が受かりやすくなるのは傾向としてあると思います。 精神障害者よりは身体障害者の方の方が同じ能力なら後者を取るでしょう。

なにせ 公務員 ですから公務に付くうえで支障が有っては元も子もないので しかし 文句を言わせない成績なら受かると思います。

ただこれはあくまでも 市区町村 の方針においてです。 なかには 精神障害者はお断り なんて市区町村も有りました。 また 業務内容も明確化してる市区町村も有ります。

後 障害者枠の 出題内容は 一般行政職 初級 と同問題です。（高卒程度）なお市区町村により違いあり

結論です。

障害者の方を差別するわけではないことを前提に この方は適正かどうか？を見ます。 あとは学力 応用力等 沢山の知識が必要です。
ただし勘違いして欲しくないのは 障害者枠を設けてるからと言って 甘くなる と思わないでほしい 事ですね。 採点は 初級受験者 と合算で行われ その年の平均点数で合否が決まります。 また障害者枠だからといい 加点 も有りません 枠 が有る程度と思ってください。

以上です。
他にご質問が有れば何なりと・・・
※この文章は個人主観、個人の意見で書いております。 相違がありましたら申し訳ありません。

Answer 2

身体障害者の方の方が、合格しやすいと思います、車椅子を使用する程度の、障害者の雇用です。配属先は、福祉課が多い気がします。