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(交通誘導警備員)

(交通誘導警備員)駐車場から【左折退出】を促して道路に誘導する場合 交通誘導警備員の仕事をされている方に質問致します。 添付しました画像は、交通誘導警備員がクルマを駐車場から左折退出を促して道路に誘導しているところです。 ①交通誘導警備員の立ち位置は適切なのでしょうか? ②左手の使い方が少し不自然のように感じますがいかがでしょうか?(右手に誘導棒を持っています。) ご意見をお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    画像の警備員の立ち位置は適切ではありません。全然駄目です。 左手も右手も不自然どころか、力無く死んでいて全然駄目です。 画像の警備員は、どうしていいか分からないでオロオロしている様子で、両の手は意思が感じられず、力無くだらりと垂れて死んでいます。出場車両に必要以上に近付き過ぎて、邪魔であるし危険です。もっと間隔を取って離れるべきです。 他に見るべきところがあるにもかかわらず、出場車両を凝視しているのも良くありません。身なりからして何となくだらしなくて、典型的な駄目警備員です。 まず第一に指摘するべき事ですが、4人の回答者はまだ初心者という事もあって誰も指摘出来ていないのですが、画像の警備員の身体の向きが真逆である点です。まず、この間違いを指摘しなければなりません。 警備員の立つ向きと誘導灯を持つ手に関して、4人とも間違えています。 この場合の正解は、警備員は駐車場を背にして車道の方を向いて、立つべきです。 「車両を出す→車両を見る」という短絡的な思い込みから来る初心者にありがちな間違いです。この思い込みは全く以て、しろうとの発想です。指摘出来ていないので、4人の回答者もこれと同じ事をするのでしょうね。 この場合、警備員は出場車両を見るのではなくて何を見るのかというと、周囲の状況を見るのです。手前の車線の接近して来る車両に対しては、減速を促す注意喚起の合図が必要です。何が何でも車道に出てはいけないという事ではなくて、対象の車両がまだ遠距離にある場合は、車道に出てもすぐに戻ればそれでも良しとします。片交の場合に行う停止予告ですね。或いは、これを適切にアレンジした形であっても良しとします。 駐車場から出て来る歩行者や歩道を通行する歩行者とは接触が無いように注意し、適切な指示を与えなければなりません。駐車場からの後続の出場車両がもしあれば、歩道を塞がないように、歩道の手前で停止の指示をしなければなりません。 このように、たかがこれだけの状況であっても警備員のするべき事は多くあって、出場の車両にかまう余裕など本来ない筈なんですけどね(警備員が1人の場合ですよ、警備員が増えると方法は変わります)。 出場車両の前方は警備員からは死角の部分が多く、形式だけの無意味な誘導なら絶対にやらないように。もし万が一、接触事故が発生した場合、たとえ運転手の落ち度であっても間違いなく警備員のせいにされてしまいます。運転手には自力で安全確認してもらい、自己責任において出場してもらうのがよろしいです。邪魔が入らないようにスムーズに出場出来るように、しっかり補助してあげるのが大事です。その方が形式だけの無意味な誘導よりよっぽど役に立ちますし事実、それで正解なのです。 警備員から見て死角が出来ないうちなら、もし余裕があるのなら、左手で出場車両を誘導してもよろしいです。その場合、駄目警備員がよくやるような指の先をちょこちょこするような、下品で失礼な事をしてはならないのは云うまでもありません。誘導は大きな動作でしっかりはっきり分かりやすく、です。 警備員はなるべく車道には出ない方が良いのですが、やむを得ず車道に出る場合は、極力控え目にし、右手に持った誘導灯を前方に目一杯、水平に突き出します。そして首は回転灯のように満遍なく回転させ、360度周囲を見渡すつもりで安全確認します。くれぐれも同じところだけをじーと見るのはNGです。同じところをじーと見ている間にも状況は変化し、危険が迫っても気が付かない、という事態になるからです。 【大多数の運転手さんは、GOサインの後、車道に出る前に止まって、安全を自分の目でしっかりと確認しようとします。GOサインですぐ発進するタイプか、モタモタするタイプか事前にわかりません】→ 警備員が指示を出しても出さなくても、運転手は安全確認する義務があるのですよ。そもそも警備員を100%信用出来ますか。無理です。これは警備員ではなく警察官であっても同じ事です。

  • まず誘導棒、持ち手が逆です。これだと誘導棒で車を止めてるような状態になってしまってます。誘導棒のもつ意味を理解してないとこう言う動きになってしまいます。 次に立ち位置ですが、基本歩道に立つことにはなってはおりますが、歩道から全く動かず誘導ってのも自分的にはどうかなと思ってます。 場合によっては臨機応変に車道に出て誘導ってのもありだと思います。 例えば歩道の位置からだと向かってくる車を確認する場合、歩道の位置だと障害物があって見えなかったり、遠目から向かってくる車に対して『現在出庫中』というのを見えるようにする為にも車道に少し出る、って言う事もあると思います。

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  • 立ち位置は歩道の上で縁石ギリギリで十分です。 車道に出るのは危険です。 彼の立ち位置だと接近してきたバイクや自転車とトラブルになると思いますよ。 誘導棒は左手に持ち、右手で退出車両の進行方向を差して誘導棒を下から振る方が良いと思います。 警備員としては誘導技術と危機管理能力が欠如しているかと思いますね。 追記しますね。 多くの警備員が「駐車場から車を出す」と表現 しますが、その考えが誘導態度に出るのです。 本来は「駐車場から車を公道に入れさせて頂きます」なんです。 この気持ちが誘導態度に出ると自然に誘導動作が大きくなり分かりやすくなります。 私は歩道上から確実に停止協力をして頂いています。この誘導だと車両は勿論バイクも自転車も停止協力して頂けます。 彼にそれを指導できる方が彼の会社にいないのかな?と思いますね。

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  • 教科書の回答としては、車道に出過ぎ、危ないのでは、、 、、と、言われるよなぁ。 ただ、こういう現場のように、優先されるべき道路に横から車を出そうとする時、車道に出ないと怖いのです。出ようとする車に対し、GOサインを送ったら、すぐそれに応じて発進してくれる運転手は、そうはいません。大多数の運転手さんは、GOサインの後、車道に出る前に止まって、安全を自分の目でしっかりと確認しようとします。GOサインですぐ発進するタイプか、モタモタするタイプか事前にわかりません。この時間ロスの間に、道路には次の車が通過しようとしてしまいます。GOサインで車を発進させたら、通行車両の目の前、、、という事も起こります。どうしても、GOサインの後は、接近する車をしっかり止めなければなりません。この停止合図は、歩道上とか、車道外側線外からの合図では、なかなか止まってくれません。

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