解決済み
エントリーシート:『大学時代に力を入れたこと』についての質問私は2010年度卒の経営情報学部に所属しているものです。 志望は製薬業界(MR)かIT業界(SE)です。 今回は、システムインテグレーター企業のSE(システムエンジニア)のエントリーシートに 『大学時代に力を入れたこと』について3つ書け となっているのですが、 ①私はファミリーレストランのフロアスタッフ2年間続けてきたことの中の経験 (役割・優先順位・コミュニケーション) ②大学の授業で 『単位なし』 の危機から 『優』 をいただくことになった巻き返しの経験 を書くつもりなのですが、あともう一つ、学生時代に力を入れてきたものをどちらにしようか悩んでいます。 サークルやボランティアをやった経験もないので、この方向からは書けません。 今、考えているのは Ⅰ.新聞配達のこと。休刊日以外、台風や雷雨の日もクレームが出ないように自転車で早く届けることを考えたこと (高校時代に放送部だったのに、いきなり新聞配達というハードなこともできるという体力PRも兼ねる) Ⅱ.ゼミナールのこと。身近にあること(Yahoo!オークションや恋愛など)をゲーム理論(経済用語)から考えていること (卒業論文のテーマは漠然としか決まっていない、今は基礎を学び中) なのですが、この中で選ぶとしたらⅠとⅡどちらがいいか意見をお願い致します。
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うーん。 個人的にはⅡの方が受けはいいとは思います。 別の方も書かれていますが、だから何?という事がきちんと 言えることが大事だと思います。 オークションや恋愛のゲーム理論って基礎本にも書いて ありそうな内容ですよね。ゼミで研究した理論が実社会のこういう 側面に応用できる、など話を掘り下げるべきでしょうね。 あとはゼミで役職をやっていたりしないでしょうか。 多くの企業で問われていることは、 リーダシップを発揮できるか、 試行錯誤する力はあるか、 大きく言ってこの2点だと思います。 業務遂行能力に直結するからです。 この側面で、今までやってきたことを振り返ってみて 効果的なアピール方法を考えてみてください。 アピールの場です。消極的、謙虚にやりすぎる必要はないと思います。 捕らえ方の角度や表現によって随分と変わるはずですよ。
私なら一応Ⅱを入れることをお勧めします。 Ⅰだと、①のバイトネタと重なりますし、それに加えて残りの②を見ると 「こいつバイトばっかりやってて切羽詰らないとやることやらない奴なんじゃあ・・・」 と思われるのがオチです。 ところでよけいなおせっかいかも知れませんが、あなたがゲーム理論だと思っているものは本当に「ゲーム理論」ですか? 経済や経営系の研究者の中には、ゲーム理論のことがよく分かっていないのにゲーム理論という言葉を使いたがる人がいます。 私の勘違いでしたら失礼なのですが、正直あなたがゲーム理論だと思っているものはゲーム理論ではないような印象を受けます。 何年か前に、東K大学の経済学ではそこそこ偉いらしい先生がシステム数理系の研究会にやってきて、ゲーム理論を正確に理解せずに使用して失笑をかっていた記憶があるようなないような気がします。 ゲーム理論は最近はやっていますが、ゲーム理論と言い張ってるだけの屁理屈も流行っています。 いわゆる理系の業界でゲーム理論という言葉をアピールに使うと面接で突込みがくるかもしれません。
『大学時代に力を入れたこと』について3つ書けでは 「なぜ」力を入れたのかと、その結果が重要です。 例えば、その1 ①ファミレスでフロアリーダーを任された ②”責任感”から店の売り上げを上げることを考えた ③人員の育成などでプロジェクトマネジメントの本を読み 実践した。 ④成功と失敗を繰り返し、店の売り上げが上がった 例えば、その2 ①高校時代は放送部で体力に自信がなく、病弱だった ②”体力をつけ、病気に打ち勝つよう”に新聞配達を始めた ③2年間、台風や雷雨の日も休まずに、新聞を届けた ④もう1年以上、風邪など病気にかかっていない その他、エントリーシートでこうしたらいいんじゃないかと 思うをあげます。 まず、テーマは2通りじゃないでしょうか。 A 勉強 ・ バイト ・ サークル B 勉強 ・ バイト or サークル ・ その他 内容は、 まじめな話 ・ 面白い話 ・ レアな話 が いいと思います。 なぜかというと、面接官って飽きるんです。 大体、1日に10組くらい面接してほぼ全員がまじめな 話をして帰るんです。そりゃ、3組目くらいで飽きるわ! って感じです。 そんな中、やはり面白い話とレアな話は食いつきます。 質問とかしたくなるじゃないですか。しかも具体的に! 具体的な質問って答えやすいですよね。 そしたら、受け答えが満足にできると思われるんです。 全員が全員、面白い話やレアな話を用意できないと いうのならば、やはり具体的な話に持っていくべきですね。 例えば、フロアスタッフ2年間続けてきたことの中の経験だと 抽象的ですよね。質問も抽象的になります。 逆に、例えばその1だと質問が具体的になりますよね。 どんな成功をしたのか?とかどんな失敗をしたのか?とか。 あと、いくらなんでも面白い話とレアな話で3ついくのは 駄目ですよ。空気を読みましょう。 最後に質問に答えますが、新聞配達がいいのでは? あまり、新聞配達をしている人を多くは知らないので。 頑張ったんだろうなぁって思ってしまいます。
Ⅰのがいいと思います。Ⅱだと専門的なことになってPRしずらいし、職種にもあまり関係ないし、逆につっこまれたときに困っててしまう可能性があります。(面接相手が経済学部出身とかだと尚更…。)Ⅰから我慢強さや、クレームが出ないように自分がどんなことを考えたのかを盛り込めばPRしやすいと思います。ネタ的にも新聞配達は結構食いつかれやすい気もします。
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