地方公務員試験(都庁・地方上級)に受験することを決め、今月8月から勉強を始めようと思っている大学3年生です。

Question

地方公務員試験(都庁・地方上級)に受験することを決め、今月8月から勉強を始めようと思っている大学3年生です。受験勉強をするにあたり、独学か予備校通い、どちらにするべきか迷っています。自分的には独学で進めることに傾いていますが、論文や面接対策は独学だと厳しいのかなと思ったりもします。

そこで実際に、独学で地方公務員試験を突破した方々や予備校に通っていた方々に意見をお聞きしたいです。また、独学で合格した方はどのように論文や面接対策をしたのかも教えていただきたいです。

参考までに、私は一般入試で慶應大学に合格し、中学受験も経験しているので基礎学力は高い方だと思います。

Answer 1

学力に不安がないなら独力で大丈夫だと思います。
気になるなら模試だけ受けて、実力を確認することをお勧めします。日程が被らない試験を受けてみるのもいいかもしれません(国家総合、一般)。
面接はありきたりなことしかしてきません。想定問答(ネットの内容で十分)をしっかり作れば大丈夫です。あがり症なら、ハローワークなどで面接練習があるかもしれないので、探してみればいかがですか。論文も自分の考えがしっかり書ければ大丈夫です。

Answer 2

私立大学の一般入試なのに、速さや確率などの数的処理は大丈夫なのですかね？

予備校はやはり今までの受験生の情報が蓄積されており、その情報を持っている講師もいます。会場の雰囲気や面接対策なども教えてくれます。テキストや問題集も予備校が用意してくれるのがほとんどです。

独学はやはり予備校の経費は省けますが、問題集などを自分で選択していく必要があります。
もっとも論文や面接対策の市販のテキストもある程度詳細に記載されているので自分のペースで対策ができるなら、自分で独学で合格される人もいます。