まずは、一般募集があれば、受けてみれば良い。一か八かで。 ほとんど残念な話をしますが、 車掌の仕事は、有料特急や座席指定列車以外では無くなる模様です。 全駅にホームドアーが完成し、踏切の無い路線から先に無くなる模様です。列車のドア―付近に監視モニターが整備されれば、運転士が乗降の確認をします。車掌の仕事がドアーの開閉だけなら、運転士がやればじゅうぶんですから。 1990年代頃は、車掌が必要だったのは、車内改札をやるためだったのです。例えば、高崎線上り電車では、高崎駅発車地点で車掌が3人いました。当時は金額不足の乗車券を持っている旅客が多く、大宮駅到着前までに確認を終わらせないと、旧国電区間の駅で定期券で下車してしまうからです。当時の車掌は、お客を怒らせないように丁寧に接し、検札中でもお客からの質問には丁寧に応対していました。みなさん、運転士よりもかなり頭脳明晰で、現在の車掌とは比べものになりません。自動改札機が普及し、ほとんどのお客がICカードで乗るようになってからは、有料列車以外の車内改札を見かけなくなりました。 蛇足ですが、ドアーの開閉は簡単な仕事というよりか、1970年代までは、機関車の牽引する客車列車があり、ドアーの開閉は手動式だったので、お客が勝手にやっていました。停車前に下車する人や発車後10秒くらいは乗る人もいました。 今では、考えられませんね。 あなたは若いのだから、車掌に限らず、あらゆる職種の入社試験に挑戦してください。ご健闘を祈ります。
なれませんでした
頑張って名門大学に行って下さい。
通信高卒での採用は難しいでしょうね。
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