解決済み
神職の方(資格所持者の方)に質問します。 調べたところ、神職の資格は一般人の場合皇学館大学と國學院大學でしか取れないと書かれてありました。 そこで質問なのですが、求人に「神職見習い」というものがあり、そこに「神職の資格取得希望の方は指導、支援を致します」とありました。 これは具体的にどうしてくれることなのでしょうか。 養成所へ推薦してくれるのですか? 國學院大學や皇学館大学に行きながら働くということですか? また、将来神主、もしくは神職に就きたいのですが、女性はやはり厳しいのでしょうか。 それと、神主さんの一日のルーティンを出来れば教えてください。 他にも辛いこと、楽しいこと、やっておいた方がいいことなどあれば教えて下さると幸いです。 まだまだ先のことなのですが、どうしても知っておきたいのでなにとぞよろしくお願いいたします。
272閲覧
皇学館大学、國學院大學などは神社本庁の機関です。 神社本庁に所属しない神社は、また別の学校や機関があります。 その神社が、神社本庁系なのか、それ以外の神社なのか、それによって学校や 講習なども色々です。 國學院大學や皇学館大学に行きながら働くということは考えにくにですね。 また性別に関する規定は特にはありませんが、圧倒的に男性が多い世界です。 神職(民間で言う神主)の仕事は、神社の規模や地域などでまったく違います。 社務所に座って御朱印を書いたり、祈祷を行ったりという神社もあれば、 一日中、境内の清掃や修理や修繕や雑用というところもあれば、 雅楽や舞などを行うところなどいろいろです。 辛いことは、巨大神社奉職以外は金銭面で苦しみます。月給数万円以下は普通でしょう。 そのため他の仕事を持たないと生活できない場合が多いです。 楽しいことは、私は雅楽演奏も行いますが、楽を奏する時は非常に幸せです。 それから、神職の資格は一般人の場合皇学館大学と國學院大學でしか取れない と言うことはありません。さまざまなルートがありますが、 決して楽な道ではないでしょう。
< 質問に関する求人 >
神主(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る