解決済み
医療事務は病院、医院での受付はもちろん、診療報酬の計算・会計、レセプト(治療費の明細)作成を主に行う仕事です。 資格を取るには、通信教育か専門の学校に通って受験資格をとらないといけません。そこで、修了資格をとって初めて試験が受けられます。 私自身、現状医療業界から離れているので直近のことはわかりませんが、医療事務の資格がなくても、病院事務としては働けます。総合病院のような大きなところだと、資格があった方が有利でしょうし、学校でもあっせんしてくれます。 昔はレセプトを手書きしていて、正確に作成しないと病院はお金がもらえないので、手に職として月末月初にされていた方がたくさんいましたが、今はコンピュータがとても賢くなったので、窓口会計の時にきっちり入力していれば、月末印刷するだけでレセプトが完了してしまうケースがほとんどです。ただ、専門用語など必要になるので、勉強するのにこしたことはありませんが、結構実務経験を問われて、採用活動に苦戦することもあるようです。
診療行為を計算して患者さんと国民保険や社会保険などに書類(レセプト)で請求する仕事。最近は通信教育や専門学校などで、一通り勉強したり検定を受けたりが主流です(国家資格じゃないので検定や試験もいっぱいあります) 1月分の診療行為を2月の頭に請求しますが、大体7日くらいに締め切りが決まっていて、月初めは残業があったりします。正月もGWも関係なく締め切りは7日頃です。病院の規模や患者数の多さで、休み返上で出てくることも珍しくないと。 公立か私立か個人医院か総合病院かで、待遇も難しさも随分違います。 あとは人間関係。どの職場にもいろんな人はいますが、お医者さんは若くても先生ですから、たまに勘違いして王様のようになっていく先生もいたり、腰の低い先生もいたり。特殊な世界の一つだと思います。
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