解決済み
医療費控除とふるさと納税の併用について。 例えば今年、医療費合計が12万だとします。(ここから10万が引かれると思います) 昨年、ふるさと納税の上限が10万だったとして、今年も同額の給与所得だとすると、上限はいくらくらいまでふるさと納税の寄付は(なんと説明していいのかわからないのですが、損をしないという解釈でお願いします…)できますか? ただし、れいわ2年の給与のみの年収1000万。 その他住宅ローンなどの控除はなし。 株式売買の利益が100万(源泉徴収あり) だとして、大体で結構ですので計算していただきたいです。 昨年は医療費控除の申請や株式の利益がなく、ふるさと納税のみを税務署へ確定申告しに行っていたのですが、今年は医療費控除が10万円を超えそうなので、併用になった場合、(損しない)ふるさと納税の寄付金上限額が減るのでは…?!と不安になったものです。 (もうすでに返礼品目当てに沢山寄付してしまっています…) 分かりにくい説明で申し訳ないのですが、察していただいて、税に関して知識がないので素人の私にもわかりやすいように説明していただけると幸いです。
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医療費が12万円(保険金等の補填分を除く)なら「医療費控除」額2万円 2万円×0.1×0.2/(1-0.2042ー0.1)=574円 医療費控除2万円により「ふるさと納税」の実質限度額が約574円減少します。 ただし、「特定口座」(源泉徴収有り)の「株式譲渡所得」100万円を申告するのなら 100万円×0.05×0.2/(1ー0.2042ー0.1)=14,371円 「ふるさと納税」の実質上限額が上がりますから、差し引き実質限度額は13,797円上がります。 わかりやすく説明するのは、かなり苦痛なので自分で調べるか他の回答者の回答を参考にしてください。
なるほど:1
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