東京都ってここ数年明らかに

Question

東京都ってここ数年明らかにアルバイトの時給すら下がってませんか？

数年前は普通に飲食店でも
時給1500円ぐらいのものもあったけど
今は都心部でも1100〜1200円ぐらいの
最低賃金＋αみたいなバイトが多いですね。
東京都の外れの青梅、多摩あたりだと
完全に最低賃金です。それでもキツそう。

なんか最低賃金が上がっても
最低賃金にベタ付きの求人案件が増えただけで
全然賃金って上がってませんね。
最低賃金が1013円になって
東京都の地方都市は事業者が苦しくなり
都心は時給を下げてる。
どっかの野党が言うように最低賃金1500円に
したところで地方の業者が死んで
都心部が最低賃金になるだけな気がします。

昨日東京都内に久しぶりに出かけて
駅の求人情報誌をペラペラめくってたら
なんかバイトの賃金が安いなぁ、と感じました。

Answer 1

賃金が上がれば、アルバイトを雇えません。人件費の金額は同じですから。

つまり同じ仕事で、高い時給で2人で仕事をやらせるか、それとも安い時給で3人でやらせるか、の違いです。

あまりに時給が上がると、社員の数を減らしますから、アルバイトさんに過大な責任がのし掛かります。「時給分の働きをしなさい」ということ。

時給が400円ぐらいだったころは、職場には社員が必ずいて、バイトの仕事と言えば社員の手伝いぐらいでした。
もちろんレジ閉めや銀行入金やクレーム対応をバイトにやらせることもなかったです。

低賃金を奨励してるわけではないですが、過度の高賃金は、アルバイト労働者の首を絞めます。

国民の人気取りのために何の考えもなしに最低賃金を爆上げした韓国では、アルバイト市場が地獄になっています。

Answer 2

このご時世で、コロナ前の水準の賃金出せる飲食店なんかそうあるわけがありません。どこも火の車なんですよ。