内定先で悩んでます。

Question

内定先で悩んでます。無事内定を獲得し就活は終えましたが、どこに入社するか決められずにいます。
最終的には自分で決めますが、客観的な意見が聞きたく皆様ならどこに入るか教えてほしいです。

私について
理系大学（非情報系）、都内実家暮らし、女性21卒

会社について
①大手孫？子？会社メーカー系SIerのSE職
企業規模・事業内容問わず様々な分野に携われる
研修は親会社のも受かられるので手厚い
東京勤務、残業20時間ほど、年間休日125〜130日、有給取得日数約20日、男女比7:3
男性が多い分女性には優しいらしい
リモート推進してるから来年もリモート勤務説
本社と客先常駐の割合3:7〜4:6ほど
採用人数が多い分（100名前後）離職率も高そう
給料21万ほど

②ユーザー系SIerのSE職
扱っている分野が限定されている
研修はしっかりしていそう
東京だが23区外なのでおそらく一人暮らしになる、通勤電車は空いている
残業15時間ほど、年間休日120日
有給取得日数約15日、男女比半々くらい
本社勤務で常駐なし
平均勤務年数13年だが入社3年後の定着率は6割ほど
まったりしており育休も取りやすい
給料21万ほど

③あるメーカのための保険代理店の一般職
あるメーカーの専属の保険代理店でメーカーの子会社や勤務してる方に保険を売る
東京勤務であり実家から一番通いやすい
残業15時間ほど、男女比は新入社員は3:8（全体的な割合は不明）、年間休日125〜130日、有給取得日数薬19日
給料は18万ほど

やりたいことがあればそこに入るのですが、特になくとても困っています…。

転勤がなく東京勤務であること、プライベートの時間も取れることを重要視しています。
③の一般職で働くのが一番条件にあってるかなと思ったのですが、せっかく理系に進み高い学費を出してもらったのに事務職でいいのか、女社会で頑張れるか、仮に転職する際苦労するのではという心配があります。

コロナの影響を受けにくいことや、働き方改革が進んでいるIT企業にも惹かれていて、将来的には結婚したいと思っており、SEで頑張ってから転職したり結婚を機に一般職の会社に入る方がいいのではとも思ってます。

皆様の率直な意見お聞かせ願いたいです！！！

Answer 1

実際に勉強してみてやっていけそうなら②、SE職だとしても入社してから教えてもらえる前提で考えているのなら③を選択するのが良いと思います。

複数の就職先を得ると、多くの方がどれが一番条件が良いかという部分で悩んでいるように見受けられますが、どれのための努力が出来るのか、で考えた方が上手くいく可能性が高いです。
結局、使える人材は重宝され、ホワイトな環境になり易く、使えない人材は疎まれてブラックな環境に陥る場合が多いです。

使える人材になるには、多少なりとも学ぶことが必要になります。
得意分野を選び、先回りして学んでいけるものを選ぶことで、良い環境を得られる可能性が高いと思いますよ。

実際に、学んでみてください。
社会に出ると、過程よりも結果が重視されるので、出来ないものは止めておいた方が無難です。

以上のことから、SEとしての勉強をしてみて、学んでいけると思うのなら②、事務の勉強をしてみて、こっちの方が良いと思うのなら③が良いでしょう。

Answer 2

②が良いと思います。③はやめた方が良いでしょう。

①は一見良さそうですが、客先常駐だと常駐先次第なので実質ガチャです。

Answer 3

私なら②を選びますね。
プライベートの時間を重要視している人にITは向かないと思いますが。

③は営業で18万は体力の負担をかんがえると、安く感じます。
もちろん、一番プライベートは充実できると思いますが、仕事で嫌な思いをすることも多いように感じます。
①ではない理由は、なんとなく残業が多そうなイメージがあるからです。募集要項に記載されている残業時間はすべての平均であることが多いので、配属される職種や部署によっては想像以上の残業を強いられることもあります。なので、採用人数も多く、女性が少ないのではないかと分析できます。
あくまで予想でしかないですが、プライベートを充実させたいのであれば、事務職がいいと思います。その分、給料は下がります。
実家暮らしのままでいけるのであれば、それでもいいと思います。

Answer 4

③は、お辞めになることです。
つまり、①か②を、お薦めします。
さて、内定承諾書の提出期限が、迫っていることでしょう。
いくら迷っても、最後は自分で決断しなければなりません。
あなたは、決定後も、きっと、
「あ～、やっぱり、あちらの会社の方が良かったのに・・・」
と思うことでしょう。
いわゆる、内定ブルーと言う現象です。
しかし、大抵の場合、最初に決定した選択肢が、正解なのです。
人生とは、そんな綱渡りの連続です。
今後の幸福を、祈ります。