義肢装具士になりたいと子どもがいうのですが、学費が６００万円ほどかかります。

Question

義肢装具士になりたいと子どもがいうのですが、学費が６００万円ほどかかります。それなら、理学療法士とかのほうがいいと思うのですが、どうでしょう？

いいというのは、収入、将来性、転職のしやすさ、福利厚生などです。

義肢装具士は、小さな会社に就職する感じに思えます…

Answer 1

最初はそうなりますね。自前で雇っている病院なんてほとんどありませんから。

自分で装具屋開業すれば儲かりますよ。

理学療法士と比較すれば、今後の需要はしばらくは理学療法士の方が上でしょうね。

義肢装具士よりは職域が広いので転職も容易です。

福利厚生は就職先によりけりでしょう。

Answer 2

大きな規模の会社もありますし、家族経営に近い小さな会社もあります。

義肢装具士にお子さんがなりたいと言っているなら、どのような仕事か、義肢装具の会社に見学の相談の問い合わせをして、親子で見学してみては、いかがでしょうか？

百聞は一見にしかずです。厳しい職人の世界です。決して安くはない学費なので、実際に見てみることをお勧めします。できれば、規模の違う会社の見学が良いかと思います。

Answer 3

義肢装具士は3Dプリンターにより無くなるかも仕事です。

理学療法士は100人に1人がなるので、レア資格ではありません。都心じゃ最低賃金以下すらあります。だったらマクドナルドのバイトが高給です。