解決済み
今、地方国立の教育学部に通っている大学生です。私は小さい子供が苦手なので小学校教員や中学校教員を目指す人が多い教育学部で高校教員の資格を取るために資格課程を受けています。そんな私がなぜ教育学部に行ったのかと言うと地元の国立大学で偏差値的に一番入りやすかったからという理由でした。ただ、私は教えること自体は好きで塾のアルバイトなどでも自分で言うのもなんですがいい評価を受けています。しかし、以前教育実習に行った先輩から聞いた話なのですが学校の教育現場は塾とは違うと言われその後、勉強に対してやる気のない生徒が多い、授業をすること以外での仕事の量が多い、生徒とのコミュニケーションの難しさ、研究室内の上下関係などの愚痴をひたすら聞かされました。この話を聞いて心の先から不安になりました、そしてもう就職のことを考えなければならない今日です。教員に対してそれほど情熱があるのかないのか分からず、不安を抱えている私は教員として一生やっていけるでしょうか?
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回答させていただきます。 確かに、塾のように勉強だけを教えるわけではありませんからね。 高校は、小中学校と違って、親からのクレームは少ないし、ある程度落ち着いてきてる年齢ですから生徒に接しやすいのはあると思います。 ただ、配属の高校によりますね。進学校なら、勉強の質問にプレッシャー感じますし、進学校でなければ進路指導がいろいろありますし。 大体、日本の教師は、いろいろなことを求められ過ぎです。部活の顧問なんて、外国にはありませんから。 教員採用試験は、平均6倍の競争倍率。 ストレートでなるのは、結構難しいですね。 でも、塾の講師は、収入高くないし、雇用も不安定。 思い切って民間に就職する人もいます。 また、三年生なら、地方公務員上級職にチェンジすることもできませんか?教育関係の職員もありますよね。 覚悟して割り切れば、どんな高校でも勤まりますが、 そうなれないなら。就職は、幅広く考えてみるのもいいかもしれませんね。 頑張ってください。
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