解決済み
就職氷河期世代の超買い手市場と、ゆとり世代の超売り手市場の時の就職戦線及びその後についての質問ですが、まず、氷河期世代は50~100社くらい受けても正社員採用は狭き門で、非正規社員を受け入れなければ就職ができなかった、そして就職後も上司や先輩の「大卒なんだから、何でもできてやれて当たり前」のスタンスによって、仕事をきちんと教えてもらえないまま放任主義によって潰れてしまった、転職においては、その頃は第二新卒というものがなく、企業側の「転職=中途採用なのだから、即戦力以外はいらない」のスタンスで非正規雇用を転々として責任ある仕事をした経験がないままに中高年になってしまった人が多いのは事実でしょうか? 次に、ゆとり世代は労働人口の減少により、人手不足が深刻なものになって、企業側がまるでバブル期みたいな取り囲みをするような形で、苦労せずに内定を獲得できたのでしょうか?
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非正規だからって責任感が無い・・・ってそれは人それぞれでは? 非正規雇用者だって責任感を持って働いている人は多くいますよ? 特にそんな氷河期時代を経験している人の方がそのような意識を持っている人が多いのでは? 逆に売り手市場で社会に出た、経験した人の方が仕事なんていくらでもあるから・・的な思考で責任感無い人が多いのでは? 実施にゆとり世代の者って使えない者が多い印象が強いです・・。-.-
なるほど:2
まず、 氷河期世代は50~100社くらい受けても正社員採用は狭き門で、 について、 それ以前は大企業は大学を指定していて、指定大学の新卒者しか受験できなかったのです。 それを新聞が批判して、 Fラン大学でも、大企業が受験できるようになったのです。 そこを百社受験しても合格は無理である可能性が高いのです。 良い悪いというよりそれが現実、 しかし新聞は100社受験しても受からないと面白おかしく報道したのです。(個人の感想) 次に、 就職氷河期と言われる時期は1993年から2005年である!?正しいでしょうか? 1990年までの時代にも不況は何度もあったが、例、ブラックマンデー、第一&第二オイルショック、 その時は業は新卒採用人数を少し減らす対応をしたが、 全産業的な猛烈な就職難は1993年以降である? つまり、その頃から政権が、非正規労働者を増やす政策をとり初め、 ともない、国民の収入が漸減し、失われた10年、20年へと突入していく? また、2006年、2007年と新卒採用は一時的に持ち直したが、 (ベビーブーマーの60歳大量定年による代替採用?) 2008年からはリーマンショックの影響で、再び就職氷河期に突入し、 2013年からは団塊世代が急速に労働現場を去る(シルバー労働から去る)ことにより、 結果、就職が改善しているように見えるが、 2013年以降もブラック企業の蔓延や新卒低賃金が多く、企業倒産も多く、 そういった広義の意味では、 就職氷河期は、1993年以降2020年現在までずっと続いていると見る人も多い? いかがでしょうか?
就職氷河期とかってマジメに信じてる時点で完全に負け組ですヨ。 当時の前後の状況をよく知らないか、お決まり通りの進学〜就職の流れしか 知らない、教えられてないよーな実に不器用で生真面目でアタマの硬い連中の 間だけで流通してる仮想現実みたいなもんを何の疑いも警戒もしないで そのまま本気にしてる時点でアウト。 実際、いい大学や就職先につかなきゃロクな生活や人生送れないなんて妄想、 もう戦後団塊世代〜団塊ジュニアの世代(つまり今40半ばの私世代)にはびこった 、そして私が社会に出る前にもう破綻しかけてて、皆の言いなりに、世間の流れにまかせてただ合わせて働いて生きてきただけで、”個”としての人生をほとんど 開発や追求しないまま老後を迎えた人々の怨嗟や後悔、そして今更の自分探しに 広い世代が熱狂してたのが1990年代です。 サラリーマンの悲哀なんて、私的には藤子不二雄のドラえもん等の漫画にも密かに さんざん込められてた皮肉や風刺で容易に知れたように、そしてその後手塚治虫の 没後のリバイバルブームがあった時にも、もはや6〜70年台にすら、戦後のインチキ平和の中でのインチキ人間達のおかしな学歴神話やエリート神話、皆が平等だと 思い込む事によって発生するこの手の勘違いへの批判や警告を、ナチュラルになんも 考えずにも子供の頃から仕込まれてると、 あんたのような以前の状況を踏まえて判断できない、表面上社会で語られている事を 字義通りにしか解釈できない世代ってのは、本当にバカで哀れだとしか思えません。 あなただけがそうじゃないんです、あなたがそんな馬鹿げた妄想を信じて疑わない事 自体、当世では仕方がないことのように感じる。 何もかも、世の中みんな同じことしか言わなくなってる。 今の周囲の全部が似たような解釈や発想や行動しかしないなら、あなたが気づけないのも、仕方がない。 最初に行った、こんなの信じてるあんたが負け組だよ、ってのは、じゃあ他が気づいてて優秀だ、ってことでもないんです。 単に、こういう世間でおおっぴらに流されて多くの人間が影響を受ける用語や考え方ってのは、面白い事にどれもほとんど実際の現場の現実とはいつでもズレてて、 間違っているものにしかなり得ない、と思うんですね。 ええ、他の連中も、今は単にこの手の用語に疎いか、影響されるような状況でもないので深く考えてないだけで、状況が変わればいつでもこの手の造語の概念にひっかかって 脱落してしまうのでしょう。 要は、初めからこの手の造語にひっかかる連中と、途中で引っかかる連中の双方が、 この手の造語、単なる実在しない虚構の概念でしかないものに、意味づけや証拠づけを 与えて、自ら”ドツボに”ハマるための場を用意して、自分でハマる”という 意味不明なことを繰り返してるだけなんですよ。 まあ、国がこういう妄想も含めてなんらかの対策を立てたり施行したとしても、 客観的に「これは大衆妄想、大衆幻想で、事実ではない」と離れて観ることのできる 人間以外は、その完全妄想にハマったままなわけですから、国に支援してもらう分、 予め後退しているようなもんです、個人の人生としては一歩も進めていない訳ですね。 ここまで考えたり読んだりしないと、この馬鹿げた妄想に振り回されることを避けられないのか、というと、全然そんなことない。 就職氷河期と呼ばれる、または自称し主張する連中と異なり、それらの概念を単に よく知らない、詳しくないので気にしない、という、あんたがたよりよほど モノを知らず、別に努力もベンキョーもしないような人間の方が、このアホな概念の 影響を受けずに、そこいらの金が稼げる仕事になんでも就いて、どんどん現実の 実績と経験と体験を積み重ねていってしまう。 過酷な現実だよ、年収いくらだー、生涯賃金がどーのー、正社員か非正規か〜。 なんて教科書通りの決まりきった解釈しかできない連中と異なり、 テキトーに仕事についてテキトーに異性と知り合い、単に欲望のままセックスして 避妊ミスってできちゃったガキを育てながらでも、無駄で無意味な概念に引っかかってる連中よりもよほど素早く、そして条件が揃おうが揃うまいが、彼らの人生は確実に 進行していくのに対し、就職氷河期なんて安易な造語に騙されてる連中は、 何も進めないで、おかしな概念ばかり世に広めてる。 いずれ誰でもその事に気づくか、いくら気づかないように己を誤魔化しても 追いつかなくなる時が来る。 リアルタイムで常に進行し続ける人々の雑多な人生において、単なる将来設計や 安心安全のためにそいつ個人が勝手に妄想して喰った時間や手間の代償は、 「その他多くの人間は、いちいちそんなこと考えずに実際生きてこれてしまっている」 という巨大で堅固な事実の前に、実に脆く崩れ去るのだ。
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