解決済み
市役所の志望動機について。 今、市役所で契約社員 (正式名称は違いますが...)として 働いています。 本職員の試験を受けようと 思うのですが志望動機が 書けません。 ネットで調べてみると、みなさん 「◯◯市の◯◯に惹かれて...」 「◯◯市の◯◯に携わりたいと...」 「◯◯市の◯◯の魅力を...」などと 書かれているのですが 私は契約社員として働きながら 市民の皆さんともっと関わりたい、 納得できるまで質問事項を説明 できるように知識をつけたい、 市民の方の役に立ちたいなど、 すごいシンプルな理由で 恥ずかしくなります。 でも数年、契約社員として働いているのに ◯◯市に惹かれてなどと使うのは 少し変だなと思ったり... やっぱり他の人と少しずれていると 試験管はプラスに見てくれないのでしょうか ご意見、よろしくお願い致します。
待遇やお給料面のことで 公務員になりたいわけでは ないんですよね... シンプルに市役所で働きたいです。
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全国の様々な公務員と仕事をする企業で、面接官など採用活動に関与している者です。 他人と少しずれている…別に悪いことではありません。 逆に、表面だけ他人と同じにしようとすると、人物像としての深みが無く、面接官の印象に残らない可能性が強まります(…目立とうと思って奇抜なことを書いてはダメですが)。 そもそも質問者さんは、既に会計年度任用職員(この名称かな?)として勤務なさっているのですから、他の人と全く同じなのは却って違和感があるのです。 結局のところ面接対策は、自己分析と団体・職種の分析にはじまり、そこで得たものを採用側の好む視点での整理して明確化した「ご自身アピールポイント」を、感じ良く・どんな聞かれ方をしても矛盾なく・時に面接官が納得できるようなエピソードに乗せながら、伝える準備をするということです。 面接は面接官に主導権がありますから、言いたいことを聞いてもらえなかった…なんて悪夢も発生します。 ですので想定問答の検討や実際の口述練習では、思いどおりにならない展開からでも、自然に自分のアピールに繋げられるような「展開力」を意識できると、よりベターだと思います。 「市民の皆さんともっと~役に立ちたい」とか「シンプルに市役所で働きたい」…これは、私個人としてはとても良い言葉だと思います。 それは、実際に働いてきた質問者さんが言うからこそ、価値があります。 公務員が皆さんそのような意識で勤務してくれたら、私たちもうれしいです。 しかし面接上では、昨日今日思いついて「格好の良い言葉を並べ立てている人」との差が出ません。 それを超えるためには、経験・意識に裏付けられたアピールポイントや、様々な困難に対する覚悟もしっかり持っていること等を、面接官にしっかりと伝えるしかありません。 応募書類に全てを記載する必要はありませんから、完璧でなくても良いのですが、ぜひ自分は何者なのかを紐解くところから始めて、アピールの骨子となる部分まで考えた上で応募書類を記載してください。 そして実際の面接には、分析・整理をさらに進めて、完璧な状態で臨むことをお勧めします。 なお、すでに市役所で働いている方の場合、面接のハードルが下がるか、上がるか、微妙なところがあると感じます。 これまでの仕事ぶりがどのように評価されているかについて、慎重に考えて面接対策に活かす必要もあるでしょう。 頑張ってください。
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