市役所と国税専門官では倍率などを含めてどっちが難易度が高いですか？

Question

市役所と国税専門官では倍率などを含めてどっちが難易度が高いですか？

Answer 1

国税は、他の公務員試験にも合格すれば、そちらへ流れることが多いので合格者を多く出す。そのため倍率が低く見える。
ただ、他の公務員試験と別日程なので、併願先として多くの公務員志望者が受ける。
当然、他にも合格できるレベルの優秀層も多数受けるので、ボーダーは高い。面接で
C評価未満は、筆記で高得点でも無条件で足切りされる。
倍率だけ見て安易に考えていると、痛い目に合う。

市役所は、A日程の政令市は人気で優秀層が多く難易度も高いが、その他の市やBC日程の市は、受験者が分散されるうえに、専門試験が課されない所が多いので、難易度としては大したことはない。

Answer 2

筆記試験をどちらもクリアできるくらい勉強出来るなら国税の方が簡単。

国税は辞退者がかなり多いので比較的受かりやすく第一志望なら筆記試験クリア出来れば割と受かりやすい。

市役所といってもSPIとかスコアでの筆記試験や教養試験のみの筆記試験は民間併願者がたくさん来るから倍率は高くなる。

政令指定都市のような市役所は国税も受かるレベルの人が多い。

本来は国税の方が難しいと思いますが転勤が嫌だったり地元で働きたい人が多いので国税に絞ってしっかり勉強出来るなら国税は簡単です。